俺的糞アニメその6『鬼滅の刃 刀鍛冶の里編』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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このアニメ、糞である。

鬼滅の刃 刀鍛冶の里編PV
このアニメ、主人公の炭治郎が新しい刀を入手するために刀鍛冶の里に行くというストーリーで、そこで
敵の幹部である上弦の鬼と戦うのだが、玉壺と半天狗という鬼が登場するがどちらも魅力のない糞デザインで、
鬼側は斬ってもすぐ体が修復するという能力があるが半天狗は更に分裂し1体1体が強いという理不尽な
能力で対等に戦えず、結局チームで戦うことになるがそれでも強く本体の首を斬り落とせば倒せるが
その本体がやたら小さく見つけにくい上に首が固くなかなか斬れないなどとにかく鬼側が有利すぎるのは
面白味がなく、玉壺という鬼は壺から壺に瞬時に移動できる能力があり時透無一郎という人間側ではかなり
強いキャラと戦うが最初は時透があっさり水の玉のようなものに閉じ込められて死にかける始末で、子供に助けられて
逆転するがいまいち駆け引きがなく面白味がなく、半天狗の方は甘露寺蜜璃という強力な女キャラが参戦して
人間側が逆転するが相変わらずなかなか首が斬れず、最後はなぜか炭治郎が急激に強くなり首を切り落とすという
無理やりな流れで炭治郎の妹で鬼になりかけの禰豆子というキャラはなぜか急に日光を克服するなど、
納得のいかない部分が多すぎていまいち面白味がない。
構図が下手な原作漫画よりは動きなど良くできているが、この鬼側の何でもありなチートバトルは格闘漫画として
駄目すぎると言えるだろう。

というわけで、色々と糞な今作。
次は柱稽古編らしいが、こんな糞漫画より昔の名作漫画を新たにアニメ化して欲しいものである。