俺的糞ゲーその2648『アサシンクリード ヴァルハラ ラグナロクの始まり&FFオリジン』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

PS5などで出たこのアクションRPG、糞ゲーである。

アサシンクリード ヴァルハラ ラグナロクの始まりPV
このゲーム、アサシンクリード ヴァルハラのDLCで今回は北欧神話が舞台でオーディンが主人公になったのだが、
オプションで敵の攻撃力を下げられるなど難易度は細かく調整できるもののそれでも敵が固い糞バランスで、
相変わらず動きがもっさりで爽快感がなく邪魔なスタミナがあったりマップが無駄に広く目的地の方角を示す
だけでミニマップがなく、ひたすらキャラの後をだらだらと付いて行ったりオブジェクトを調べる作業クエスト
ばかりでスキルは本編と同じく一つずつ解放する面倒な糞システムでカラスに変身できる能力などが加わったが
スピード感がなくいちいちゲージが必要だったりなど、何とも進歩のない糞アクションRPGに仕上がっている。

ストレンジャーオブパラダイス ファイナルファンタジーオリジンPV
また、ファイナルファンタジーオリジンはアクションRPGなのだが、FF1のキャラや舞台が登場するがなぜか
主人公は全くの別人で仲間も特徴のないモブのようなキャラで魅力がなく、イージーでも固い敵がいたりなど
爽快感がなくフィールドがなくダンジョンを選んで進むだけだがミニマップがなく無駄に複雑で分かりにくく
ボスまでが長くだるいなど、これまた糞すぎていまいち面白味がない。
普通に歴代のキャラを色々登場させろよ、という感じだが、この糞ダンジョンや爽快感のないアクションは
何とかすべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
そろそろまともなアクションゲームを出して欲しいものである。