都道府県別に見る2021年衆議院選挙結果 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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自民党がどれだけ問題を起こしても野党がどれだけ良い政策を出しても毎回犯罪集団自民党を勝たせる
馬鹿すぎる多数の日本人。
自民党は15議席減っただけで今回も過半数超えという悲惨な結末になったが、とりあえずは都道府県別に
結果を見てみることにする。

まずは東京だが、全部で25選挙区あるがその内自民公明が勝った選挙区は16という多さで下村、松島、萩生田、
大西など問題を起こした議員が軒並み当選しており、神奈川ではあの無能なスガ、小泉、河野太郎、群馬では
ドリル優子が当選するなど、相変わらず有権者の学習能力が全くないのだから終わっていると言える。

また、大阪は19選挙区あるが自民の仲間の維新と公明が独占しており、維新の中でも特に酷い何度も何度も
問題発言を繰り返す馬鹿中の馬鹿の足立康史が当選する始末で、福島は原発事故が起きたくせに原発推進の
自民党の議員が多く当選するという馬鹿っぷりで沖縄ですら半分は自民だったり、福井は日報隠蔽の稲田を
当選させたり前回河井克行という犯罪者を出した広島3区は自民党はいなくなったものの仲間の公明党が勝ち、
奈良ではネトウヨの高市、和歌山では老害の二階をバッチリ当選させ福岡は同じく老害で息を吐くように失言を
する麻生、山口ではあの嘘をつきまくった戦後最悪の安倍晋三をまた再戦させるなど、悪人を何度も何度も
選ぶのだから完全に頭がおかしいと言えるだろう。

というわけで、相変わらず見る目のない学習能力のない馬鹿が多数な日本人。
小選挙区で甘利が負け石原が落選し消費税廃止のれいわが3議席取れたのが唯一の救いだが、共産は2議席減り
立憲は14減り維新は30増え公明も3増え投票率も約56%と低いなど、相変わらず選挙すら行かない馬鹿が多い
のだからいい加減にして欲しいものである。