俺的糞ゲーその2521『Twelve Minutes&アイザックの伝説:リバース』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

このPCゲーム、糞ゲーである。

Twelve Minutesプレイ動画
※ネタバレ全開
このゲーム、12分間を繰り返すというループ物の見下ろしADVなのだが、時間になると警察を名乗る謎の男が
侵入して来て殺されるためそれを防ぐ方法を探すことになるが何をすればいいのかが分かりにくく何度も
バッドエンドを見させられるのはうざく、妻がドアを開けてしまうため妻を眠らせ謎の男は電気で感電させ
その間に手錠で縛って足を銃で撃って尋問するのが正解らしいが時間が短いのにやる工程が多く忙しく、結局
謎の男は主人公の妻の父親の知り合いで妻が父親を殺した犯人であると思い込み復讐に来たという内容で
真犯人は父親の不倫相手の子供でそれが主人公であることが判明するが、最後は腹違いの姉弟なのに結婚をする
ということで主人公が妻の父親と口論になり殺したことを思い出すだけで特に盛り上がりはなく、その後なぜか
時間が巻き戻り父親と和解して終わるなど、何ともつまらない糞ADVに仕上がっている。

アイザックの伝説:リバース(The Binding of Isaac:Rebirth)プレイ動画
また、The Binding of Isaac:Rebirthはアイザックという変なキャラを操作して戦う見下ろしアクション
シューティングなのだが、ダンジョンの構成はランダムで死んだら最初からという最近多いローグライクの
糞仕様で遊びにくく、なぜか涙を飛ばして戦うが爽快感はなくボスは無駄に固く敵デザインは適当すぎて全く
魅力がないなど、これまた糞すぎてすぐに飽きる。
今作はこれでもリメイク版らしいが、この糞デザインと糞仕様は改善すべきだろう。

というわけで、共に糞な今作。
もう少しまともなものを出して欲しいものである。