俺的糞音楽その61『ダークソウル Taurus Demon&Ornstein&Smough& | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

ダークソウルシリーズで使われたこの曲、糞である。

Taurus Demon
Ornstein & Smough
Gwyn,Lord of Cinder
Nameless Song
この曲、牛頭のデーモン戦などで流れるボス曲なのだが、特に良いメロディーはなく不気味な音が適当になっている
だけで何の面白味もなく、Ornstein & Smoughは竜狩りオーンスタイン&処刑者スモウ戦で流れる曲だが相変わらず
特徴はなくゲーム中でも特に強いボスなだけに何度も聞いているはずだが全く記憶に残っていない糞曲で、Gwyn,
Lord of Cinderは薪の王グウィン戦の曲だがピアノが適当になっているだけの環境音レベルで何の良さもなく、
Nameless Songはエンディングテーマでボーカル入りだが歌詞はなくあってもなくてもいいような空気のような曲
だったりなど、何ともつまらない糞曲に仕上がっている。

Ruin Sentinel
Skeleton Lord
Ancient Dragon
Longing
また、2で流れるRuin Sentinelは熔鉄デーモン戦の曲だが、印象に残らない環境音レベルな糞曲なのは変わらず、
Skeleton Lordはスケルトンの王戦の曲だが盛り上げようとしている感はあるが核となるメロディーが皆無で、
Ancient Dragonは古の竜戦の曲だがスケルトンと大して変わらずLongingはエンディングテーマだが1と同じような
印象ゼロの内容でもはや1の曲を使い回しても気づかないんじゃないか?と言いたくなってくる。

Iudex Gundyr
Vordt of the Boreal Valley
Pontiff Sulyvahn
Soul of Cinder
更に、3のIudex Gundyrはグンダ戦の曲だが覚えられない糞メロディーは変わらず、Vordt of the Boreal Valleyは
冷たい谷のボルド戦の曲だが途中のボイス部分がうみねこのサソリのハラワタに似ている程度でやはり特徴はなく、
Pontiff Sulyvahnは法王サリヴァーン戦の曲だが静かなメロディーからボイス入りのメロディーに移行していく
いつもの1パターンな糞曲で、Soul of Cinderは王たちの化身戦の曲だがラスボス戦のくせに何の盛り上がりもなく
まだボルド戦の方がましだったりなど、どれも糞すぎて全く良さというものがない。
作曲はテイルズやスターオーシャンなどの桜庭統、ブラッドボーンやSEKIROなどの北村友香、アーマードコアの齋藤司
らしいが、こんな似たような曲ならわざわざボスごとに曲を変える必要もなく、いくら何でももう少し記憶に残る
メロディーにすべきだろう。

というわけで、ゲームだけではなく曲も糞なこのシリーズ。
ブラッドボーンやSEKIROでも進歩がないということで、フロムは終了して欲しいものである。