俺的糞音楽その38『ロードオブヴァーミリオン DAWN of VERMILION&永遠の夜の都 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

スクエニが出したこのゲーム曲、糞である。

DAWN of VERMILION-Opening Theme-
永遠の夜の都エルム
黒き竜の神殿
LORD of VERMILION
この曲、ロードオブヴァーミリオンというカードゲームのオープニングテーマだがメロディーがつまらない上に
何の盛り上がりもなく、永遠の夜の都エルムも同じようなギター曲だが何の格好良さもなく退屈で、黒き竜の神殿は
ニーズヘッグというボス戦の曲だがひたすら不快なフレーズが鳴り続けるという酷さで後半のメロディーもいまいち
良さがなく、LORD of VERMILIONはエンディングで流れるボーカル入りの曲だが感動は何もなくテンポも遅くすぐに
飽きるなど、何ともつまらない糞曲に仕上がっている。

メインテーマ
剣士オルベリクのテーマ
フラットランド地方
ボスバトル1
ボスバトル2
また、オクトパストラベラーのメインテーマも特に良いフレーズはなく退屈で、剣士オルベリクのテーマは剣士
と言う割にはいまいち勇ましさが感じられずメロディーも悪く、フラットランド地方はフィールド曲の一つだが
パッとしないメロディーは何の印象にも残らず、ボスバトル1は緊迫感を出そうとしている感はあるが肝心の
メロディーは全く良さがなくボスバトル2は雰囲気はロマサガっぽいが全く盛り上がりがないなど、これまた
いまいち良さというものがない。

旅路の果てに立ちはだかる者
魔女と呼ばれる者
魔神の血を継ぐ者
エンディングテーマ
更に、旅路の果てに立ちはだかる者はラスボスの戦闘曲だがバトルらしさすら薄いボツにしたくなる曲で、魔女と
呼ばれる者は真のラスボス戦のオペラ風の曲だが何の盛り上がりもなく魔神の血を継ぐ者は第2形態で流れる曲だが
大して変わらず退屈で、エンディングテーマはボーカルがなくこれまた特徴のないメロディーがだらだらと続く
だけで何の感動もないなど、相変わらず糞すぎて全く面白味がない。
スタッフのインタビューによればイベント曲もバトル曲もメロディーを覚えられるものにしたらしいが、バトル1の
ブレイブリーデフォルト序曲に似たフレーズはまあまあなものの他は覚えにくい糞メロディーばかりなのだから
終わっていると言えるだろう。

というわけで、どれも糞なこの曲。
オクトパストラベラーは王道と言いつつ王道ではない糞ゲーだったが、曲も王道ではない糞曲なのだから勘弁して
欲しいものである。