10位 ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期
前作と同じく必要性皆無な糞ミニゲームを何度もやらされる上に今回はモノクマの掛け合いも面白味がなく、最後に至っては
批判するユーザーを馬鹿にする演出があったり今までのストーリーはフィクションだのとトンデモな結末で終わった今作。
案の定、ファンにすら叩かれたが、ゲームだけでなくアニメも糞ということでこのシリーズはこれで終了して欲しい
ものである。
９位 無双☆スターズ
お祭りゲームのくせにキャラに魅力がなくキャラ切り替えに制限時間があったり難易度を下げても固い敵が多く味方が
敗走しやすいなど、糞バランスの糞ゲーに仕上がった今作。ファイアーエムブレム無双も糞バランスだったが、せっかく
良くなって来た無双を再びぶち壊すのだからどうしようもないと言えるだろう。
８位 ニーアオートマタ
開発がプラチナゲームズになりモーションは良くはなったが、やたら固い敵や広すぎるマップ、邪魔くさいハッキングの
ミニゲーム、見にくいカメラ、魅力ゼロのキャラやストーリー、周回プレイを前提とした糞構成など、相変わらず糞要素が
満載の今作。そもそもドラッグオンドラグーン、ニーアゲシュタルトと糞ゲーを連発した横尾太郎をまた使っている時点で
進歩がなさすぎると言える。
７位 ゼノブレイド２
ようやく変な顔のキャラデザインは直ったものの、相変わらずシームレスな糞戦闘は変わらず敵が固くマップは無駄に
広くストーリーは盛り上がりがないなど、進歩のない今作。
そもそもあの中途半端に終わったゼノブレイドクロスはどうなったんだよ、という感じだが、どれも糞ということで
これで最後にして欲しいものである。
６位 メトロイド サムスリターンズ
同じボスと何度も戦う糞作業や必須のくせにすぐになくなるエネルギーや弾薬、いらないカウンター、やたら固く強い
敵など、とんでもない糞リメイクに仕上がった今作。
開発が海外の糞会社とは言え、全く調整もできていないのだから終わっていると言えるだろう。
５位 仁王
デモンズソウルやブラッドボーンと同じく難易度選択がなく雑魚ですら強いこの糞バランスアクション。
動きがもっさりではなくロードも速いのは良いが、ステージがやたら長くチェックポイントも少なく死ぬと経験値を
落とすなど、本家の糞仕様をキッチリ受け継いだ見事なパクリ糞ゲーに仕上がったと言える。
４位 グラビティデイズ２／重力的眩暈完結編：上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択
前作と同じく落ちる方向を切り替える面倒な移動や単調なアクション、邪魔くさい重力ゲージ、作業クエストなど
全く面白味がなく、マップがやたら広くなったりうざいステルスステージが満載になるなど、ますます酷くなった今作。
意味不明で長すぎる糞タイトルからしてヤバイが、全く進歩がないということでディレクターの外山圭一郎はそろそろ
引退して欲しいものである。
３位 モンスターハンターダブルクロス
お馴染みのもっさり糞アクションやテンポの悪い糞ステージはそのままに、たった２種類の新モンスターと色違いで
やたら強い糞モンスターを加えたこの超絶手抜き糞アクション。
スイッチ版も追加要素がなく、それでも3DS版は160万本も売れているのが驚愕だが、それでも４や４Ｇよりは売上が
下がっているということで、この調子で終了して欲しいものである。
２位 ワンツースイッチ
CPU戦すらなく乳搾りや髭剃りなど全く面白くない糞ミニゲームを詰め込んだこのゲーム集。
ジョイコンに搭載されたHD振動やモーションカメラなどの使い道のない機能はこのゲームのためだけに付けたという
感じだが、今作はWiiスポーツ、ニンテンドーランドに続く任天堂の据え置き糞ハードのロンチに相応しい安定の糞ゲーに
仕上がったと言える。
１位 ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド
ゼルダがオープンワールドになったという完全にコンセプトからして糞な今作だが、案の定、無駄に広すぎるマップを
うろうろさせる作りでスタミナや武器破損システムなど余計な糞要素があったり、やたら死にやすい糞バランスで数だけは
多いゴミのようなダンジョンが世界に散らばっていたり、追加のぼったくりDLCでは一撃死状態で進まされるなど、
何から何まで酷い出来に仕上がった今作。
最近は馬鹿の一つ覚えのように糞オープンワールドゲームばかりになったが、こういう糞ゲーがゲームオブザイヤーに
選ばれるのだから終わっていると言えるだろう。
というわけで、今年も糞ゲーだらけだったゲーム業界。
他にも、手抜きな上に２バージョンの糞商法を始めたポケモンウルトラサン＆ウルトラムーン、報酬がじゃんけんで
決まるスナックワールド、ひたすらムーンを集める糞作業のマリオオデッセイ、進歩のないドラクエ10バージョン４、
糞バカゲー巨影都市、引き伸ばしのゴミRPG閃の軌跡３などヤバイゲームが満載だったが、来年はモンハンワールド、
三國無双８、メタルギアサヴァイヴ、ドラクエビルダーズ２、北斗が如く、戦場のヴァルキュリア４、ニノ国２などが出る
ということで、同じく暗澹とした絶望の一年になるに違いない。
