俺的糞ゲーその228『ペルソナ4』 | 俺的糞ゲー処刑ブログ

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※このブログは、独断で決めた糞ゲー(クソゲー)を処刑し、良ゲーを褒め称えるゲーマーのためのレビューブログ(たまにゲームと関係ない話あり)である

ペルソナ4
シリーズ4作目のこのRPG、糞ゲーである。

このゲーム、殺人事件の犯人を追うサスペンスなストーリーや、クマなどの個性的なキャラはまあ良いのだが、
やはりペルソナ3と同じくカメラをいちいち動かさないと見づらく自動生成で単調なダンジョンや主人公しか
変更できないペルソナ、だらだらと長く続く学園パートなど前作の駄目なシステムは全く改善されておらず、
ひたすら同じような地形を進んでひたすら学校で勉強してキャラと会話してコミュニティレベルを上げるの
繰り返しなのは作業的すぎて面白味がない。

また、VITA版では改善されたが、戦闘後にカードを1枚もらえるシャッフルタイムというものがあり、
目押しで1枚カードを選択するが中にはハズレのカードがありそれを引くと何もカードがもらえなかったり
金や経験値すらもらえなくなるといううざさで、戦闘前にいちいち攻撃を当てないと先制されたり主人公が
死ぬとゲームオーバーでイージーでも難しかったり勝手に方向転換させられる糞トラップがあったりなど、
糞仕様が満載なのは遊びにくすぎて非常にうざい。
戦闘中のキャラが小さすぎて全く迫力がなくストーリーもキャラもつまらなかった初代ペルソナや2よりは
ましという感じだが、こんな無駄な学園パートはいらずダンジョンは自動生成ではなく普通のものにすべきだろう。

とは言え、テレビアニメはまあまあ面白い今作。
最近は、女神転生より人気が出て来ているが、ペルソナ5ではシステムを大幅に改善してまともに遊べる
RPGにして欲しいものである。