最後に顔を見たのが7月23日
急に家に来た時


最後に声を聞いたのが8月22日
新しい不貞相手とその子供と一緒に居るところに出くわした後の電話


最後に送ってきたメッセージが9月17日
「今後は全部調停で話して下さい」の内容


悪行は何年も前の事でもハッキリ思い出せるのに、最近、顔が直ぐに浮かばない。


なんだか、モザイクがかかってる。


じっと考えてたら、モザイクが取れてきて
顔が浮き出てくる。


話した内容は思い出すけど、
声じゃなく文字として頭に浮かんでくる。


じっと考えてたら、声が聞こえてくる。


相手方の顔も声も遠くなってる。


ちょっと早いな


相手方のやった事、言った言葉、態度が
余りにも残酷で、恐ろしいから
あの顔、あの声でハッキリと思い出すことを脳が拒絶してるのか


脳が、勝手に忘れようとしてるのか。


自己防衛本能が働いてるのか。


でも、そのうちモザイクじゃなく一万円札になるのか。


そして、本当の
「私達はお金です」になるんだな


もうすぐ、待ちに待った2回目調停だ