相手方不在で調停が始まる。


調停委員さんは男性と女性の2名


身分証明書の提示で免許証を見せた。


9年前に不貞が発覚してから顔面神経麻痺になり、それ以来、外ではずっとマスク


真夏のどんな暑い日もマスク


かなりに回復したけど、やはり話をしていると顔が歪むのでマスク着用中


少しマスクをずらし顔確認


相手方が不在なので、まず2回目の日程を決める。


2か月後となる。


調停委員さんからの質問

調停申立てに至った経緯
現在の夫婦の状況
子供の事など


弁護士先生が説明


不貞行為した相手方が調停を申立てたが、婚姻関係続行で円満解決となる


調停時別居していたが、調停後も理由を付けて家に戻らず


当時2人の不貞相手いたがいると判る

1人から
「結婚を餌にもて遊んだ」
と慰謝料請求の訴訟を起こされたが勝訴


もう1人とは別れると約束したが現在も続いており一緒に暮らしている


一緒に暮らしている女性以外にも不貞相手がいる


妻の家業を継いでの自営業で、それ相当の収入があるが過度の浪費でキャッシング等の借入がある


5月より生活費は入れていない


所々私が追加説明


そして弁護士先生

これ以上の婚姻関係の継続は困難です

言い切った。


調停委員さん2人ともが納得してくれてた。


もういいですね。
息子さんも大きいですし
1番いいタイミングですね


のお言葉


そして女性の調停委員さんに


お子さん立派に育てられて


と言われたので


私1人ではとても無理でした。
あの人が居たから出来たと思っています。


と言っておいた。


次に調停委員さんから色々と質問を受けた。


弁護士先生が基本答えるが、やはり自分の事なので聞いてて歯がゆくなり口が出た。


感情的にならず、相手方を過度に非難せず、認めるところは認めるを心がけて話した。


あの男は弁護士をたててるでもなく、書面を提出してるでもないので話が進まない。


来なくても、離婚はしますぐらいは言っとけ四捨五入で60歳にもなるのに、本当に迷惑な人間


この迷惑さは、どこまで続く