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石丸市長の進退表明について何となく
こんにちは。
今日は少し真面目なお話かもしれません。
元エリート銀行員から、片田舎(と言ったら失礼かもしれませんが)の市長に就任した石丸市長。
今回、任期満了とのことで、次回の出馬は無いとのことでした。
こんな感じなんですけど。
市でも県でも国でも何でも、会社と変わらないと思うんです。
そして、その会社を支えるのは人です。
人がいて、会社が成り立ち、その逆もまたしかりです。
同じ会社でも、経営する人によって未来は大きく変わります。絶好調の会社が、社長が変わった途端に倒産の危機にあえぐというのはよくある話です。
今回、石丸市長退任によって、喜ぶ人はいることでしょう。
居眠り出来るとか
裏金回せるとか(これはあるかどうか分からないですけど)
注目を浴びることもなくなるでしょうから、また好き放題やるんだろうなあって思います。
良くも悪くも、どこの自治体も似たようなもんじゃないかなとは思いますけどね。
ふるさと納税の額がとんでもなく減るとか言われていますが、その通りだと思います。
安芸高田ではなく、石丸という人柄に対して納税を行うわけですから。
辞める経緯なんかも仰ってますが、この人はもっと能力の高い人たちがいる、会話ができる人たちと一緒に働くのが良いと思います。
逆の立場からの話になりますが、アホは能力の高い人の話を理解できないんです。難しすぎて。
関係ないですけど、新聞とかニュースって、最近は、〇〇のあらわな姿！とか〇〇が脱いだ！とかそんなんしか一面に出てこないんで、アホが増えてるからこういう記事しか全面に出てこないんかなって思ってます。頭のいい人は経済新聞とかその辺で、区分けされてるんかなと。
まあ、なんかよく分からん話になりましたが。
石丸市長の退任、後任になるかもな郵便局の経験者さん(名前忘れましたすみません)は大変だと思いますが、頑張って欲しいものです。
老人議員さんは、甘い汁吸ってないで、自分達の住んでる街を良くする道を選んで欲しいものですね。