【衝撃事件の核心】「すごい汗」女子大生の濡れた二の腕にオチた物理教師…懲戒免職で法廷闘争」:イザ! http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160509/evt16050911150006-n1.html

元教諭をよく知る同校の卒業生は「教え方が上手で、私が物理を好きになったのは先生のおかげ」と話す。優しく教育熱心で、人気の先生だったようだ。

 妻子もあり、平成27年3月には定年退職を迎える予定だった。

(引用)


生徒から人気のある教師で、妻子もある順風満帆な人生だが……


大阪高裁の判決によると、始まりは25年の夏、大学生になったばかりの卒業生が元教諭に送ったメールだった。

 「夏休みに学校に行きたい」

 詳しい経緯は不明だが、そう言って元教諭が学校に来ているかを尋ねたという。メールを受け取った元教諭は学校ではなく外で会うことを提案。2人は8月上旬、京都・祇園のしゃぶしゃぶ店で夕食をともにした。

 食事をしながら、思い出話や近況報告に花を咲かせるだけならば問題はなかっただろう。だが元教諭は未成年と知りながら女子大生に飲酒を勧め、日本酒を飲ませたのだ。さらに2次会としてホテルのバーでグラスを重ねた後、デートスポットとして有名な鴨川べりを2人で歩いた。

 慣れない酒に酔ったのか、女子大生が段差で転びそうになった。元教諭は慌てて手を差し伸べた。

 「しんどい状態になることもあるけど、何とかがんばって大学に行っています。私えらいでしょ?」

 その言葉に、元教諭は女子大生の頭をそっとなでた。

「えらいね、えらいね」

 この日、女子大生は午前0時ごろ帰宅した。

(引用)


未成年に酒を勧めている点は関心しないが、現時点では理想的な教師と生徒の関係に近い。


翌日、元教諭は「プラネタリウムに行こう」とメールを送った。女子大生が応じ、8月下旬、2人は大阪市立科学館に出かけた。

 「疲れてるから、眠ってしまったら起こしてね」

 そう言って元教諭は隣に座る女子大生の手を触り、頭上の〝星空〟を見上げた。この日、女子大生の帰宅は午後10時だった。

 「次は午前7時半くらいでも大丈夫ですか?」

 2回目の「デート」の翌日、元教諭は3回目の誘いをかけた。

 「海水浴に行きたい」

 「天気が悪ければプールと岩盤浴に行きたい」

 「水着買った?」

 元教諭のメールの文面からは、はしゃいでいる様子がうかがえる。だが相手は20歳にも満たない大学生だ。ひるがえって元教諭は女子大生の親ほどの年齢で妻子持ちの身。さすがに罪悪感があったのか、「お母さんが心配するかもしれないから、誰と行くかは内緒にしてはどうか」と〝秘密の関係〟を確認することも忘れなかった。

(引用)


さりげないボディタッチに加え、露出度の高くなる海水浴や岩盤浴へと誘う姿勢、さらには親には内緒であることの確認から、性欲が剥き出しになり始めていることがうかがえる。


3回目のデートで元教諭は女子大生をスーパー銭湯に連れて行き、オープンスペースで一緒に岩盤浴を利用した。元教諭が2人の間の衝立を取り除くと、女子大生が「すごい汗」と言って、腕を見せてきたという。元教諭は指先で、その濡れた二の腕に触れた。

 岩盤浴後はまたプラネタリウムを鑑賞し、兵庫県の須磨海浜公園で海水浴をした。元教諭は水着姿の女子大生をカメラで何枚も撮影し、ほどけかかった水着のひもを直すなど、きわどい行為にも及んだという。2人は8~9月、計5回のデートを重ねた。

 だがこの関係に突如終わりが訪れる。

 「山で星空を眺めながらゆっくり酒を飲むのがすてきだ。一緒に行きたい」と〝お泊まりデート〟を示唆するかのようなメールを受け取った女子大生が告発に及んだのだ。

(引用)


水着の撮影などきわどい行為に及び、遂にはお泊りデートのお誘いに出る。流石の女子大生も恐怖を覚えたようだ。


同年10月、女子大生は母校を訪ね、養護教諭に被害を訴え出た。

 「誘われて食事や海に行ったが、体のいろいろな部分を触られた。楽しいふりをしていたが、本当は嫌だった」

 驚いた養護教諭はすぐに校長に報告。女子大生は校長に「恩師として尊敬していた先生の違う面を見てショックを受けた」と語り、「また触られたら自分がもたないと思って、あえて喜んでいるようなメールを送ったりした」と打ち明けたという。

(中略)

元教諭は校長に反省の意を示し、「生徒たちのことを思うと夜も眠れない。テスト直前に自分がいなくなり、困っている顔が浮かぶ」として、定年まで勤めさせてほしいと訴えた。

 だが、同校は元教諭を懲戒免職処分とし、退職金を一部支給(約690万円)とした。本来、元教諭は約2700万円の退職金と、定年までの月額約60万円の給与、年間200万円以上のボーナスを手にするはずだったという。

処分を不服とした元教諭は訴訟に打って出たが、1審京都地裁は請求を棄却した。元教諭が控訴し、今年4月、大阪高裁で判決があった。

 元教諭は「一個人としての男女の交際を理由に懲戒処分することは幸福追求権の侵害だ」と主張したが、高裁判決は「2人の関係は双方の自由な意思に基づく交際とはいえない」と、元教諭側の〝一方通行〟だったと指摘。身体的な接触もあったとして「性的な関心、意図に基づくもので、教職員として極めて不適切だった」と認定した。

 判決によると、女子大生は昨年、医師から心的外傷後ストレス障害(PTSD)と診断されたという。

(引用)


性欲に溺れた結果、教師は信頼と大金を失った。

女子大生に強く拒絶をされなかったとはいえ、あまりにも痛い勘違いに思う。