こんにちは。4回コンバインドの西澤です。
野沢温泉で行われた今シーズンの全関西のSJリザルトについて書いていこうと思います。
今年は2月も高温になる日が多くインカレもぎりぎり限界での開催、野沢の全関西は厳しいのではないかと思っていたのですが、なんとかミディアムでの開催となりました。高温によりレールが緩む影響で当日までも練習本数がかなり制限される中、試合当日はなんと雨
そこまではひどくなかったですが、コンバ後半のときはまあまあ降っていたように思います。
結果はこちらです↓



男子1部
2位 西澤元貴
DS 青柳幸介
女子1部
1位 北川あかり
という結果となりました。
青柳のDSはコンバのブログを見るとブーツが破壊されていたと書かれていたのですが、目の前で見ていたので詳細に書くと、ゲートに入った段階でブーツの靴の部分とビンディングがついている底のパーツがつま先から5cmぐらい剥離していました(おそらく一本前の練習でこけて壊れた)。なので足先が板から浮いた状態で前のビンディングにはプラスチックの部分だけが引っかかっている状態、、、伝わるのだろうか
スタートにいたジュリー?たちも、”え、これで行くのか”という焦りがあったのですが、ビンディングの調子が良くなかったのもあり、その直後、前のビンディングが外れました。そしてゲートから出てコンバ前半に向けて急いで応急処置をしていました。あのままスタートして片足だけ70km/hを超える速さで地面についていたかもしれないと思うと、神がけがさせまいとスタート前にビンディングを外したのではないかと思ってしまうほどでした。危ない危ない。来年度は新しい道具を買うと言っていたので信頼できる道具で安心して飛んでもらいたいです。頑張って転倒を減らして道具を守っていけるといいですね。ゲレンデスキーでスキー力を高めるのも1つの方法ではないでしょうか。きっとクロカンの下りにも活きるはずです。
SJのリザルトですがこの件の印象がでかすぎて先に書いてしまいました。
今年は女子のSJも開催されました。素晴らしい。1位おめでとうございます。
北川は骨折しているのになぜ飛べているのかよくわからないといろんな人に言われるなか、よくやったのではないでしょうか。長い期間でお医者さんも治療法を考えついたと思うので変に治らないことを願っています。
自分の2位という結果は戦う関西のメンバーを考えるといつも通り飛べばいけるかなと思っていましたが、1本目の後のアプローチが少し後ろという指摘と前日の練習で少し前の意識で行くといい感じだったこともあり、2本目はつま先の方にのる意識で滑っていくと上半身が前にいきすぎたようでR付近で斜め前にとんでもない力がやってきて頭が打ち付けられそうでした。力を足ではなく上半身で受けとめたので今シーズンイチRの力を感じて足は偉大だなあと思いました(適当)。たぶんカンテまでが長い台だったことが少し助けになったのか?なんとか飛び出しましたがめちゃくちゃでした。飛んだあと自分だけ速報の電光掲示板が表示されず焦りましたが、試合後の紙の掲示を見ると2位で安心しました。1本目の貯金で何とかなったようです。
台の状況が違うとは言え、ジャンプ自体は去年の全関西と変わっていないんですよねえ。なんだかです。今年度はサマーは毎月飯山へ行き練習しましたが、冬のジャンプは気温に恵まれず2本しか飛べなかった下川、十大戦の野沢スモール、卒論発表のため入りが遅くなり、さらに入った日から3日間クローズとなった朝日町での練習数日でした。今シーズンは何本か惜しいジャンプはあったのですが、もう引退のようです。上村さんのおっしゃる通りジャンプは進んでは後退しての繰り返しでした。1年間の動画を見返すとそんな感じで行ったり来たりとしつつも全体的には昨年よりは向上しているように思いました。
しかし、あまりこの競技を知らない人にスキージャンプをしていたと言って動画を見せられるようになるには自分にはもう少し時間が必要だったようです。
指導してくださった方々ありがとうございました。



カバーは朝日町の朝日