こんにちは。
久しぶりのblog更新です。今日行われたクラシカルTTのリザルトと、個人的な今合宿のまとめと現状報告をしたいと思います。
まずはクラシカルTTのリザルトから。
2/13クラシカルTT 10KM リザルト
＠南原クロスカントリーコース（敬称略）
1 佐塚 42:26.9
2 元嶋 46:11.2
3 有賀 48:32.0
4 鈴木 50:55.0
以上です。
見ての通りダメダメでした。
5KMくらいで佐塚さんに15秒差を追いつかれ、そこから一気にバテて全く粘れず後半5KMで3分半もの差をつけられてしまいました
まだまだです。
まだまだ、というか個人的には去年の春合宿の時点から走力が向上している気が全くしないです。
昨日のフリーにしても、今日のクラシカルにしても、コンディション等の条件を差し引いても去年の春合宿のTTの方が良いタイムを出せていた気がします。
一年間かけて退化してしまったのでしょうか･･･････
だとしたら悲しい限りですね
ひとつひとつ課題を潰して行くしかないのは承知していますが、まぁ気が遠くなりますね。
チーム全体の雰囲気はいい気がします。割と和やかですし。
夕食時に毎日おじゃる丸を見たりしてます。
チャンネルの支配権は毎日僕が握っていたのですが、僕がいない14日は誰がチャンネルを支配するのでしょうか？？
席の配置的には･････有賀？？
とまぁ、そんな感じです。
個人的にはインカレ、全関を通じた今回の春合宿での課題は、『ケガと上手く付き合う』ことです。
膝の状態はどうか、と聞かれれば、微妙、としか言いようがありません。
痛みが出るときもあれば、そうでない時もある、といった感じです。
春にケガしてしまった時に左膝をずっと固定していたせいで、左の膝回りの筋肉が右に比べて著しく落ちてしまっていること、板に乗る時に膝が内側を向きやすい癖があること、筋力の衰えている左膝により負担のかかる左クイックばかりを使っていたこと等が冬合宿を棒に振ったケガの大きな原因であったと思われます。
夏ごろには陸トレには問題なく参加できる様になっていたので、それをいいことに左膝回りの筋力を戻す、という地道な作業を放棄してしまっていました。
その結果筋力が戻りきらないまま合宿に入り、そしてケガ･･････
つまりは、｢陸トレに問題なく参加できているのだから冬合宿も大丈夫だろう｣という僕の中での読みの甘さこそがケガを呼びこんでしまったと言えます。
普段から何かと詰めが甘い僕ですが、そういった甘さをひとつひとつ潰していかなければ次のステップには進めないのかな、と痛感しました。
焦りがあったせいか、膝に違和感があっても旭岳でオフをとらなかったっていうのもあると思いますが
よって八大戦後帰京してからは、膝の痛みに関連する部位のストレッチの徹底と膝回りの筋肉の補強という地道なリハビリを行ってきました。
そのかいあってか先月20日に漸く本練習に復帰出来、今に至る訳です。
自分の中にもあんな地道さがあったんだなぁという感じです。
やはり何事に於いても、まわりに流されず自分自身としっかり向き合う時間が必要なのでしょうか。
まだまだ筋力が戻りきっていないので、春合宿に入ってからもリハビリは継続しています。正直日々の練習や合宿生活で疲れているので、小一時間くらいかかるメニューを消化するのにはかなりの意志の力が必要になります。今のところは曲がりなりにも継続出来ているので、このまま続けていきたいものです。
練習の内容自体も、ほぼ基礎練中心でやりました。特にスケーティングは膝に来るので、なるべく膝に負担のかからない滑り方を固めようとグラウンドでかなり多くの時間を消費しました。距離を走れないことにかなり不安はありましたが、とりあえずは目前の課題に取り組まなければ意味が無いと思い、焦りは心の奥にしまい込むことにしました。
そういった中でも上手く調整を行い、試合ではベストのパフォーマンスを出してより良い結果を求めていくこと、すなわち『ケガと上手く付き合っていく』ことが今回の春合宿での僕の目標だった訳です。
幸にして、前半の野沢での合宿では再発には至らず、上手く乗り切ることが出来ました。
このまま高い意識を保って今後の鹿角でのインカレ、野沢での全関と続く合宿生活を過ごしていきたいなと思います。
完全に筋力を戻してから復帰しようかな、と思っていた時期もありました。しかしせっかく滑れるのにそれではもったいない････････
これらの前提を踏まえた上で、今回の春合宿終了後には、しっかりした考えを持ちそれに基づいた対策をとっていけば、課題は解決出来る、という確信を得たいなと考えています。
ただ、前述したようにいまひとつ結果を伴えていないので、インカレや全関で何とか巻き返したいです。
自分のことだからこそ、欲を出して行かなければいけない。
僕に足りないのは、そういった部分でもあります。
無駄に長く悩ましい感じのblogで申し訳ないです。でも、基本的にはスキー部ライフを楽しんでいます。
ただ、まだ｢クロスカントリーは楽しい｣と胸を張って言えるほどまでにはなっていないので、もっと色んな面で向上して、そう宣言出来るようになりたいですね。
僕の中ではまだ
ランニング＞＞クロカン なので（笑）。
とりあえず14、15と京都で充電?して気力を養い、インカレの地鹿角で全力を出しきれるよう頑張って来たいと思います。
OBさん方、どうか応援の程よろしくお願い致します。
最近誰かに｢アンニュイな仕草｣をやってもらいたいと思っている
2回 ランナー 元嶋 誠
久しぶりのblog更新です。今日行われたクラシカルTTのリザルトと、個人的な今合宿のまとめと現状報告をしたいと思います。
まずはクラシカルTTのリザルトから。
2/13クラシカルTT 10KM リザルト
＠南原クロスカントリーコース（敬称略）
1 佐塚 42:26.9
2 元嶋 46:11.2
3 有賀 48:32.0
4 鈴木 50:55.0
以上です。
見ての通りダメダメでした。
5KMくらいで佐塚さんに15秒差を追いつかれ、そこから一気にバテて全く粘れず後半5KMで3分半もの差をつけられてしまいました
まだまだです。
まだまだ、というか個人的には去年の春合宿の時点から走力が向上している気が全くしないです。
昨日のフリーにしても、今日のクラシカルにしても、コンディション等の条件を差し引いても去年の春合宿のTTの方が良いタイムを出せていた気がします。
一年間かけて退化してしまったのでしょうか･･･････
だとしたら悲しい限りですね
ひとつひとつ課題を潰して行くしかないのは承知していますが、まぁ気が遠くなりますね。
チーム全体の雰囲気はいい気がします。割と和やかですし。
夕食時に毎日おじゃる丸を見たりしてます。
チャンネルの支配権は毎日僕が握っていたのですが、僕がいない14日は誰がチャンネルを支配するのでしょうか？？
席の配置的には･････有賀？？
とまぁ、そんな感じです。
個人的にはインカレ、全関を通じた今回の春合宿での課題は、『ケガと上手く付き合う』ことです。
膝の状態はどうか、と聞かれれば、微妙、としか言いようがありません。
痛みが出るときもあれば、そうでない時もある、といった感じです。
春にケガしてしまった時に左膝をずっと固定していたせいで、左の膝回りの筋肉が右に比べて著しく落ちてしまっていること、板に乗る時に膝が内側を向きやすい癖があること、筋力の衰えている左膝により負担のかかる左クイックばかりを使っていたこと等が冬合宿を棒に振ったケガの大きな原因であったと思われます。
夏ごろには陸トレには問題なく参加できる様になっていたので、それをいいことに左膝回りの筋力を戻す、という地道な作業を放棄してしまっていました。
その結果筋力が戻りきらないまま合宿に入り、そしてケガ･･････
つまりは、｢陸トレに問題なく参加できているのだから冬合宿も大丈夫だろう｣という僕の中での読みの甘さこそがケガを呼びこんでしまったと言えます。
普段から何かと詰めが甘い僕ですが、そういった甘さをひとつひとつ潰していかなければ次のステップには進めないのかな、と痛感しました。
焦りがあったせいか、膝に違和感があっても旭岳でオフをとらなかったっていうのもあると思いますが
よって八大戦後帰京してからは、膝の痛みに関連する部位のストレッチの徹底と膝回りの筋肉の補強という地道なリハビリを行ってきました。
そのかいあってか先月20日に漸く本練習に復帰出来、今に至る訳です。
自分の中にもあんな地道さがあったんだなぁという感じです。
やはり何事に於いても、まわりに流されず自分自身としっかり向き合う時間が必要なのでしょうか。
まだまだ筋力が戻りきっていないので、春合宿に入ってからもリハビリは継続しています。正直日々の練習や合宿生活で疲れているので、小一時間くらいかかるメニューを消化するのにはかなりの意志の力が必要になります。今のところは曲がりなりにも継続出来ているので、このまま続けていきたいものです。
練習の内容自体も、ほぼ基礎練中心でやりました。特にスケーティングは膝に来るので、なるべく膝に負担のかからない滑り方を固めようとグラウンドでかなり多くの時間を消費しました。距離を走れないことにかなり不安はありましたが、とりあえずは目前の課題に取り組まなければ意味が無いと思い、焦りは心の奥にしまい込むことにしました。
そういった中でも上手く調整を行い、試合ではベストのパフォーマンスを出してより良い結果を求めていくこと、すなわち『ケガと上手く付き合っていく』ことが今回の春合宿での僕の目標だった訳です。
幸にして、前半の野沢での合宿では再発には至らず、上手く乗り切ることが出来ました。
このまま高い意識を保って今後の鹿角でのインカレ、野沢での全関と続く合宿生活を過ごしていきたいなと思います。
完全に筋力を戻してから復帰しようかな、と思っていた時期もありました。しかしせっかく滑れるのにそれではもったいない････････
これらの前提を踏まえた上で、今回の春合宿終了後には、しっかりした考えを持ちそれに基づいた対策をとっていけば、課題は解決出来る、という確信を得たいなと考えています。
ただ、前述したようにいまひとつ結果を伴えていないので、インカレや全関で何とか巻き返したいです。
自分のことだからこそ、欲を出して行かなければいけない。
僕に足りないのは、そういった部分でもあります。
無駄に長く悩ましい感じのblogで申し訳ないです。でも、基本的にはスキー部ライフを楽しんでいます。
ただ、まだ｢クロスカントリーは楽しい
｣と胸を張って言えるほどまでにはなっていないので、もっと色んな面で向上して、そう宣言出来るようになりたいですね。僕の中ではまだ
ランニング＞＞クロカン なので（笑）。
とりあえず14、15と京都で充電?して気力を養い、インカレの地鹿角で全力を出しきれるよう頑張って来たいと思います。
OBさん方、どうか応援の程よろしくお願い致します。
最近誰かに｢アンニュイな仕草｣をやってもらいたいと思っている
2回 ランナー 元嶋 誠