ホッケをフライにするつもりで買ってあったので、
アオジソを使ったフライにしました。
とろけるスライスチーズがあったのでそれも使ってしまおうと考え、
ホッケを削ぐように切って、
その上に載せました。
生のままで、下塩をしたりの処理をしていない、つまりは締めていないので、
あまり薄い削ぎ切りには出来ませんでした。
揚げる時にチーズが出て来ては困るので、
溶いた片栗粉でしっかりコーテイングしてからシソの葉をしっかり被せました。
溶いた小麦粉の中に全体を浸してパン粉を付けて揚げました。
マヨ醤油で食べましたが、
マヨネーズは少しで良かったです。
チーズはどこへ行ったのか分からなくなってました。
夫の感想は「チーズが感じられないし、ホッケとシソも合わないな」と!
「そんな事もないよ」と私は魚がフワフワで衣がパリパリで美味しかったんですけど。
ありもの料理でしかないのですが、
メニュー名に「チーズ」を謳っている時には、
チーズが感じられないのはダメだと思いました。
揚げる時にチーズが出て来てしまうのを心配して、
全体がごつくなってしまい、どこかへ浸みこんでしまったのでしょう。
この場合はチーズは隠し味とし、
食べる人に期待させるべきではありませんでした。
シソとホッケが合わないって事はないと思いますが、
今回は迷いそのままに中途半端でした。
次回また生ホッケを揚げる事があれば、
一旦塩で軽く締めたホッケをそのまま揚げるか、
シソを使わないといけないなら、今回より薄く切り、
醤油ベースの下味を付け、
チーズは無し、
フライでなくて(パン粉は付けない)
シソ巻きまたはシソ包みでシソはもっと多くして揚げます。
冷たい善哉の一旦の終わり。
ヨーグルトのブルーベリーのせ、
冷凍ブルベリー(2023年収穫)と採ったばかりの。