竹輪と庭三つ葉で作る澄まし汁・カラス男の背中を追う夕暮れ | ポットの気まぐれ太陽

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夫と私のヘルシーな食事や北海道釧路の暮らし

お澄ましを作りました。

 

 

冷凍してあったチクワを解凍して、

お椀3杯分量った水を入れて煮立て、

チクワからのダシを期待しました。

 

 

チクワからダシが出ていて満足。

 

塩と、色付け程度の醤油を入れて、

やっぱりもう少しコクがあった方が無難かもと、

昆布ダシをパラッと入れました。

 

庭の三つ葉がやっと出て来てたので使いました。

 

 

お澄ましを作ったのは、お刺身↓に合うかなと思ったからです。

 

九州盛りと書いてありますが、

そう言う盛り方があるとは知りませんでした。

 

ブリは数年前から釧路沖でも獲れますが、

マダイが獲れるかどうかは、分かりません。

 

夫がブリが食べたいと言うので買って来ました。

 

 

私は内地出身なので、↓マダイは食べた事があるはずなのですが、

特に味を思い出しません。

 

それだけこちらの人間になってしまったって事なのでしょうね。

 

 

鯛は、癖がなくてお上品でした。

 

夫はお刺身は「このくらいの量が丁度いい」と言っていましたが、

私は「少ね!」とヨーツベ風な言葉が出そうでした。

 

さて、別の話で出て来る東京から来た男性の、

若い頃のお話です。

 

ある女性が娘時代に会った彼の事を振り返ります。

 

庭のアイヌネギは、もうモシャモシャと出ていて、

お浸しにも天ぷらにも出来ます。