3月に入り、雨の日や寒い日が続いたが活動最終3/31は春の陽気に覆われた,黄砂により霞んだ景色の日、帰帆方面への湖岸パトロールを行った。
 久し振りに琵琶湖水位も上昇してヨシ原も水に浸かれた。湖岸広場に植えられた樹々や水辺の柳など明るい黄緑色に覆われ春の景色が感じられた。 
 広場ではテントを張って琵琶湖の春を楽しむ家族連れが多かったが前日までの雨で芝生はぬかるんだ状況。
 水はけの悪い広場ではテントを張ったりして、バーベキューをする人は少ない。
 これまで放置ゴミの集積場となっていた個所は清掃され注意看板だけが見られた。
 湖岸道路と水面の間は相変わらず投棄ごみが多い。