AthlonXP3200+=sempron3200+=sempron3300+?

 

 

2003年の思い出。

 

性能はそこまで上がっていなかったような。3200はもり過ぎだったようで、後に同じスペックのものがSempron3300+というものがあったww

 

以下のwikiでは、なんとAthlonXPとsempronのモデルナンバーが3200で同じ。

bartonコア、FSB400、クロック2200、L2キャッシュ512KBというもの。

 

 

そもそもAthlonXPは北森ペン4FSB533基準、sempronはCeleronが基準だった。Athlon64は北森プレスコFSB800ペン4が基準だった。しかし、デュアルコア登場になってからよくわからなくなってきた。

デュアルコアは4800だったけど、クロックの2倍?なのかと思ってしまった。

 

 

性能向上はクロックが一番分かりやすい

 

 

 

やはり性能向上はバス速度より、クロックが一番効く。その次はIPC、コア数。キャッシュ容量はいまいちわからない。

この頃はデュアルコアなどでてくるとは思わなかった。競合の北森ペン4はHTTというものがあり、シングルコアでコアが少ない時代にはマルチスレッド向上に寄与した。

 

当時のCPUはクロックで表現されていたが、その後はモデルナンバー、型番へ移行した。

 

 

 

https://www.cpu-upgrade.com/CPUs/AMD/Sempron/index.html