かつてのFSB 

 

 

以前はFSB66、100、133Mhzだったからそれ単位でクロックが動いていたような。ペン4になってFSBは4倍になった。見掛け倒しだったけど。166Mhz、200Mhzもあった。ちなみにAthlonのFSBに相当するものは2倍のEV6バス。

 

FSBはペン3時代に66,100、133(等倍)、

Athlon(EV6バス)200、266、333、400(2倍、DDR)

ペン4、D、Core1,2:400、533、(667)、800、1066、1333,1600(4倍:クアッドポンプ)

 

Athlon64登場のためペン4の667はスキップで800(DDR-400のデュアルチャネルで帯域を一致)、、Core1,2のモバイル版はある。

 

FSB方式はAMDはAthlon64(2003)、インテルは第1世代nehalem(2008)で廃止。

HT、QPIを使用。今はほとんどの機能がCPUに統合されてチップセットがないものもある。RyzenはUSBなどのインターフェイスも取り込んでいる。