札幌で訪れるべき人気スポット、白い恋人パークについて紹介します。

「白い恋人」として知られる有名なお菓子を作っている工場を公開しており、他にもチョコレートのカフェやフットボールフィールド、動く時計塔、バラ園など、見どころ満載です。

この記事では、札幌駅からどうやって白い恋人パークへ行くかについて説明します。

- 地下鉄での行き方
- タクシーを使う場合
- バスでの行き方

をそれぞれ解説します。

 

 

 

 

 札幌駅から白い恋人パークへの3通りのアクセス

 

 

 

 

 






白い恋人パークは、札幌駅の中心から約8キロメートルの位置にあり、観光地としてのアクセスはかなり便利です。公共交通機関を利用すると、乗り換えが少なくて済みます。主な交通手段は、

  • 地下鉄
  • タクシー
  • バス


の三つです。それぞれの具体的な行き方をご紹介します。




 

 地下鉄

 

 

 

 

 



まずは、札幌駅から地下鉄南北線に乗り、「大通駅」で東西線に乗り換えて、「宮の沢駅」で降ります。宮の沢駅の5番出口を出てから徒歩7分で到着します。

- 所要時間は約25分
- 料金は290円

白い恋人パークへの道のりを映したスライドショーもありますので、参考にしてください。

 

 

 

 

 

 

 タクシーでの行き方

 

 



札幌駅南口からタクシーに乗ると、料金も少し安くなります。南口を出て左前に向かうとタクシー乗り場が見えます。

- 所要時間:約25分
- 料金:約2,600円

 

 

 バスでの行き方

 

 

 

 

 



JR札幌駅前からバスに乗れば、白い恋人パークに行けます。札幌駅前バスターミナルの1番乗り場から、円山を経由する小樽行きバスに乗ります。これにはJRバスや中央バスがありますが、どちらでも大丈夫です。

最も近いバス停は「西町北20丁目」で、そこから歩いて約6分の距離です。

- 所要時間:約25分
- 運賃:210円

バスターミナルの位置については、札幌駅の南口を出て左に曲がると、ビックカメラの下にあります。目指すは奥の1番乗り場です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 まとめ

 

 



以上、札幌駅から白い恋人パークへの行き方を紹介しました。地下鉄を利用する場合は大通駅で乗り換えが必要ですが、バスを使えば、乗り換えなしで安く行けます。