久々にダイソーに行ったら、USB3.0のハブが売っていたから買ってみた。
普段はダイソーにあまり行かないのだけど。
大量データを移動する時のストレージ以外は
USB2.0で十分
USB3.0は1ポートしかないけど、ストレージくらいにしか必要ないから十分。
全ポートUSB3.0である必要は特にない。
ストレージ以外はUSB2.0で十分。テレビに繋ぐHDDでも2.0で十分らしい。
ストレージでも40MB/s、320Mbpsはでるからちょっとしたデータの転送ならば問題ない。
1TBのデータを移動するなら、3.0がほしいけど。そんな機会はそんなにあるまい。
USBタイプCのハブも売っているらしいから
次見てみるかな。
スマホはいい加減USB3.0に対応したものがふえてほしい。いまだに2.0が多いから。
USB4(40Gbps、PCIe3.0x4とほぼ同様)はNVMeのSSDの外付けしか用途がなさそうな気がする。充電速度は別の規格だし。
USB3.0の正式名称 USB3.0、3.1はUSB3.2に統合
どうでもいいけど、USB3.0は過去の規格で正式にはUSB3.2gen1。
分かればいいけど。
5Gbps=USB3.0
10Gbps=USB3.1
20Gbps=USB3.2
にすれば分かりやすかったと思うんだけど(笑)
そういう認識の人は多い。自分もそうでありたい。
すべてUSB3.2でgen1なら5Gbps、gen2なら10Gbps、gen2x2なら20Gbpsというのが正解。
USB3.0、USB3.1とはもういわないけど、結構使われている。業界全体が混乱している。
まあ、転送速度だけで見たらいいよ。
5Gbpsあればたいてい十分だろうし。
5GbpsをこえるSATA600の限界に近いHDDはとうぶんでてこないだろうし、生きている間にでてくるのかな。