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くさもんのブログ

うわさのブログというものをちょっとさわってみました。

日々のことを徒然なるままに。

8/5(日)は、千葉のマーキングワン邸にお邪魔した。


前回
https://ameblo.jp/kusamon/entry-12191950468.html

毎回、約2年か3年おきという間が空いたお邪魔のためか、比較的機材がよく入れ替わるマーキングワン邸。
ただ、今回は見た目も含めて一番変わっているのではないだろうか。


CDトランスポート:
DENTEC CD-PRO-TLTD 

→これは唯一変更なし(多分)。

(外付け電源部分) ※これは2年前の写真 


デジタルセパレーター:
McAUDI / MD550

→T先生や自分も使っている、デジタル音声信号の「分配」や「分離」が出来るレア機。
後述のデジタルアンプが上下のバイアンプ構成のため、分配モードで使用。

D/Aコンバーター:
なし。

→前回訪問時もあくまで暫定的に撤去していたが、今回は後述のデジタルアンプの正式導入に伴い、正式に撤去。

プリメインアンプ:
QLS QA100(デンの魔改造モデル)

→大阪のセプ太さんやセイレーンさんもお持ちのフルデジタルアンプ。当然、CDトランスポートからデジタルのままで入力が可能。
セプ太さんと同じく、いわゆるバイアンプ構成のため、高域用と低域用で2台お使いになっている。
サウンドデンによる魔改造のためパーツが既存のシャーシーに収まらなくなり、一回り大きいデラックスなボディになっている。

スピーカー(トゥイーター部):
realon / 型番不明(PS2000??) 


スピーカー(スコーカー部):
ローヤル産業 / RF1703(を某社製ボックスに収めたもの)


スピーカー(ウーファー部):
MAXONIC / DS701


→同軸ユニットだが、ウーファー部分だけ使用。

クリーン電源装置:
DENTEC IPT1000シリーズ

→以前はIPT800シリーズも一台あったのだが、IPT1000をクライオ処理したら音質が激変してIPT800は不要になったとのこと。
っていうか、これだけでかいブツをクライオ処理したのか・・・・・・! 


自分がマーキングワン邸で拝見するスピーカーはこれで5種類めだと思うが、今までの4つはブックシェルフ型かトールボーイ型だった。

そういう意味だと今回の大口径ウーファーというのは一番の大変革と言えるかもしれないが、今までは大口径ウーファーは音像がぼやけるか音が歪むかでお好きになれなかったところ、長崎のYAL(山下オーディオラボ)が出している「サウンドアクセラレーター」を装着したところ、そうした癖が一気に無くなり、導入に踏み切ったという。

当然、音のイメージも大きく変わっており、充分な情報量と繊細さはそのままに、スケール感がでている。
ただ、人間って欲張りなもので、こうした雄大さの片鱗を感じてしまうと、会議室とかの20畳くらいはありそうなお部屋でドーンと鳴らしたらもっとすごいんだろうな、とか、どうしても想像してしまう。
ご本人にとっては本当に失礼な話だが(これでも、天井裏と空間的繋がっているので、お部屋の容積としてはかなり大きい)、そうした思いを馳せてしまうほどに繊細さとスケール感が高度に同居した音だった。


で、ウーファーのインパクトもすごかったが、一番ド謎なのがトゥイーター。


この、大正時代の写真機にしか見えない謎の物体がトゥイーターなのだそうだ。ネットで見たことはあるが、実物で見るのはもちろん初めて。
「なんでスピーカーの上に真空管アンプ載せているんですか?」とか真顔で聞いた人もいるらしい。

トゥイーター単体でON/OFFが可能とのことなので(というか、今回の3wayシステムは、全てのユニットで電源を要する非常にレアな構成。ついでに言うとすべて純国産)、ON/OFFの聴き比べをさせていただく。確かに、ONにすると、抽象的だが華やかさと瑞々しさが同時に備わったような非常に好ましい変化がある。
正直、音的には非常に気に入った。

しかしね、音はいいのだが見た目が・・・、いや見た目も慣れればいいが、熱い! 
金網の部分を触っても普通に熱く、冬場の冷えた室内でなければ触り続けることは出来ないと思う。一番やばいのは表面のラッパ部分で、事前に注意を受けていたのに指でつついて悲鳴を上げたくらいである。

電源を入れるときに、変な歯間ブラシのようなものをラッパの中心部に沿えて「灯をつける」と表現していたマーキングワンさん。
IT業界では、サーバーの電源を入れるのをそう表現するおじさんもいるが、ここでの「灯をつける」とは、文字通り本当に着火しているらしい。
そりゃあ熱いわけだ・・・。


これだけ熱ければ、測ってはいないが、消費電力もなかなかのものだと思う。
音は気に入っても温度と消費電力で導入に踏み切れないと言うのは、自分の真空管アンプに対する感想とまんま同じ。
音はいいのに、もどかしい・・・。でも音はいい! 


後半は、いつもの「よい子のクラシック音楽教室」で、今回もいい盤をたくさん教えていただいた。
名盤とは違うが、初めて体験するガラスCD-Rの音は確かに良かった。メディアの単価と、専用のCD-Rドライブでないと焼けないという2点が何とかなれば・・・(笑)。





今回もありがとうございました。
とても楽しかったです! 
前回・今回と夏のお邪魔が続きましたが、不注意なおバカさんが火傷しなくてもいいように、今度は涼しい時期にお邪魔出来ればと思います(笑)。