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くさもんのブログ

うわさのブログというものをちょっとさわってみました。

日々のことを徒然なるままに。

4/11(日)は、T森さんとせたろ~。さんが遊びに来てくださった。


「オーディオ招待記」と題してはいるが、このお二方、そんなものにハマるほど人生踏み外していない。
せたろ~。さんはゲーム仲間、T森さんに至っては趣味仲間ですらなく、元上司である。

実は、お二方とも故・大滝詠一氏の大ファン。
氏の大ヒットアルバム「A LONG VACATION」(以下、ロンバケ)が出てから、今年で40年。
ちょうど40年後となった去る3/21に、「40周年記念盤」が発売された。単なる再販ではなく、中身(=音作り)もやり直されている。
当然お二方も購入されたが、せっかく中身が作り直されたので一度くらいはオーディオ基地外の家で聴いてやろうということになり、おいでいただいた。


ただ、単に聴くだけではつまらない。
ロンバケは、40年前の一番最初はレコードで出たが、その約1年半後にはCDでも出ている。自分も、その当時のCD(通称「35DH 1」)を持っているので、それと40周年盤で音作りがどう違うかを比較しつつ聴いてみようと考えた。
お二方間の自己紹介もそこそこに、さっそく比較試聴。


♪♪♪


微妙な差かも知れないが、やはり40周年盤はちがう!
個人的な感触では

・細かな音や、音の余韻が聴き取りやすい。
・なんか、全体的に滑らか(音の解像度を損なうことなく)。
・ヴォーカルが力強くなっている。
・同じくヴォーカルのフォーカスがシャープになっており、35DH 1のように前方にぼわーっと広がっているような感じが少ない。

みたいな変化を感じた。

大元のテープは同じものだろうし、演奏と歌唱は同じ、CDという最終的なフォーマットも同じなのに、ここまで違いが出せるものなんだね。

ただ、「35DH 1」も、実は複数種ある。
調べた限りだと、大きく分けて3種類、細かく分けると(マトリクス番号で分けると)実に8種類!(後日訂正:11種類)
今回、40周年盤と比較したのは、35DH 1の中でも1982年10月1日に発売された一番最初の盤だが(世界で初めて発売されたCDのうちの一枚!)、単純な違いでは、35DH 1の初期型と後期型の違いのほうが大きいかも知れない。
それでも、敢えて優劣を付けるとするなら、やっぱり40周年盤のほうに軍配が上がると思う。




(つづく)