
(前回はこんなかんじ)
http://ameblo.jp/kusamon/archive4-201211.html
機器構成だが、1年の間に結構変わっている。
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CDプレーヤー:
Pioneer PD-D9
↓
Pioneer DV-610AV

D/Aコンバーター:
(今までは未使用)
↓
ONKYO DAC-1000(お友達からの借り物)

ネットワークプレーヤー:
Pioneer N-50
↓
廃止
プリアンプ:
アキュフェーズ C-2000
↓
ONKYO Integra P-309

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各機材を変えた細かないきさつまでは伺わなかったが、ネットワークプレーヤーを廃止したのは、お仕事しながらのBGMには合わないから。
24時間垂れ流しのネットワークプレーヤーに比べ、CDやレコードは長くても数十分で再生が終わって停止するから、作業の一区切りにちょうどいいとのことだった。
この事業主ならではの視点は社畜の自分にはちょっと新鮮だった。
それと、システムの顔であるDS-3000は前回と変わらない(もちろんシリアルナンバーも同じ)が、実は一度手放して別のスピーカーにするも、数々の人間ドラマを経て舞い戻ってきた模様。
くわしくはご本人の過去日記をみてね(笑)。
それにしても、ここのDS-3000はとても状態がきれい!
プリとパワーも今となっては結構な年代モノのはずだが、こちらも状態はかなり良く、純粋に往年のデザインを楽しめるというか。

で、試聴。
S/N感や音の芯は前回のほうがよかった気もするが、前回以上にストレスや抑圧感を感じさせない伸び伸びとした鳴りっぷりがとてもよかった。
何でも、機材交換によるものかと聞いたらそれだけではないらしく、自分も知る別のオーディオ仲間が、詳細は省くが細かなチューニングをしてくれた結果らしい。
その中にはこちらが試そうとしていたことも含まれており、話を聞くまでは道具(トルクドライバー)を取り出してクラウチングスタート体勢だったのが、出る幕無いと感じこっそりカバンの中にしまったのは我ながらカッコ悪い・・・。
基本的な音やシステム構成は前回のお邪魔である程度理解していたし、あれこれいじくり回す必要も無くなったので、あとは基本は音楽を聴きながらの談笑タイムで、会話は大いに盛り上がりつつも時間はまったりと過ぎていった。
そんな中で試した数少ない検証は、何でも今回のプリ/パワーはいわば純正の組み合わせで、純正ならではの特殊ケーブルで接続できるらしい。
で、そのケーブルでの接続と一般的なRCAケーブルでの接続との比較をさせてもらった。
自分の耳では特殊ケーブルの圧勝。音がよりパワフルになり、中域の押し出し感が心地よい。トレードオフな点は特に感じなかった。

他には、プレーヤーから直接プリにつなぐか、DAC-1000を経由するかの比較とか。
同じDACを持っている自分がこう書くのも手前味噌だが、DACを通したほうが音数が増える。好みが分かれるかもしれないが自分は好きだった。
「となりのトトロ」とか楽しげな曲だとより一層効果を感じやすいと思った。
ご本人は今の音が結構気に入られているようで、高額な機器・改造や建物の作り変えなどの根本的な変更でもなければ、大筋ではひと段落といった感じだった。また、今のところはそれらをされるつもりもないようだった。
それは、イカ臭い表現をすると、純粋に音に対する満足だけでなくご自分のライフスタイルも加味したご自分なりの着地点をうまく見つけられた安堵感のようにも感じた。
オーディオ好きである以上、新たな不満や欲望が沸々と湧いてくるのは時間の問題な気もする・・・とか身も蓋もないことが頭をよぎったのは内緒だが(笑)、それでも、満足げなようすけさんを見ていると、純粋に音楽を楽しめるこのボーナスタイムが少しでも長く続きますよう思わずにはいられなかった。
今回はありがとうございました。
それと、おいしいブドウをありがとうございます。
犬をモフモフするのをまた忘れてしまったので、システムが変わってもそうでなくてもまたぜひお邪魔させてください。
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