もう4週間も前だが、7/16(土)〜18(月・祝)は、もーさん・初めてお会いする多漏さん・これまたお初のレオさんとの4人で、長野・岐阜・愛知のゲーセンを回ってきた。
<主な行程>
■ニャライズ
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■タカラ島
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■がちゃぽん倶楽部
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■ひげねこ堂
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■アーバンスクウェア大須
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■天野ゲーム博物館
もうあまり細部は覚えていないので(汗)、簡単に数回に分けて書いていきたい。
まずはニャライズから。
http://www13.plala.or.jp/kirini/nyarise.html
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7/16(土)の早朝に川崎駅でもーさんのお車と合流し、同市内の某所で多漏さんと合流。
そのまま長野に入り、某所でレオさんと合流。
近くのコンビニで昼飯を買い込みニャライズへ到着。14時頃だったかな?
あたりは、大河ドラマの「真田丸」で賑わい中の、長野県の上田市のメインストリートから一歩脇に入ったエリアで、シャッターの閉まった店舗が点在するちょっと寂しい一帯だが、ニャライズもそうした店舗を再利用して営業しているお店だった。
元は、養老○瀧とかのフランチャイズ系居酒屋だったのかな?それにしても外見と中身が見事にマッチしていない(笑)。所狭しと貼られているゲームのチラシも、何かのお札のように見える・・・。
中に入ると、筐体の数は20台弱くらいの、かなり小規模なお店。
ただ、このお店の最大の特徴は、数百枚ある基板の中から遊ぶゲームを指定できること。
つまり、お客一人ひとりのオーダーに従って、その都度基板を入れ替えるというとんでもなく手間のかかる運営形態なのだが、それを支えているのがエネルギッシュな店長さん。
この店長さん、もーさん達とは顔見知りのようだったが、初対面のお客である自分に対しても最初はタメ口で接してくるほどエネルギッシュで(笑)、そういうキャラクターが成り立つのは漫画の中だけだぞ、とも思ったけれどまぁそれはそれとして、お仕事は実にきめ細かにやってくださる。
例えば、上述の通り客のオーダーに応じて基板を入れ替えてくれるのだが、単に入れ替えるだけではなく、その基板に合った付随作業もきっちりやってくれる。
具体的には、インストカードを入れ替えて、ゲームによっては連射装置も装備して、そのボタン配置を記したプレートも貼って、画面の明るさやサイズも調整して、音量調節はもちろんのこと、ステレオ対応のものはきちんとステレオにする・・・などなど。
つまり、基板の入れ替えと調整までをセットでやってくれるのだ。それも、お客がストレスを感じない程度の待ち時間で。ここまでくるとある種の職人技で、ちょっと感動した。
特に、ボタン配置を記したプレートまで貼ってくれる工夫と配慮にはしびれた。
あとは、例えばテトリスTAPのレバーがふにゃふにゃ過ぎて跳ね返りもすると話したら、上級者向けに敢えてそう調整しているが、普通の堅さに変えようか?としきりに言ってくれたり、「超時空要塞マクロス」は2P側でプレイしたほうが自機のスピードが速くて楽だとかの小ネタをアドバイスしてくれたり(笑)。
持ち前のエネルギッシュさに加えて、基板に対する知識とゲーム内容に対する知識も併せ持っている店長だからこそ、こうした運営方法が成り立って県外からのお客も多数来る有名店になっているのだなと思った。
結論を言ってしまうと、この3日間で行ったゲーセンの中で、ここが一番楽しかった。
かように素晴らしい環境なわけだが、一点だけ改善提案があるとすれば、飲食店のメニューのようにリストを作れないだろうか、主要作品だけでもいいから。
と言うのも、このお店は意外に普通のお客も多かった気がする。
例えば、昔はそこそこゲームをやっていたが所帯を持って遠ざかったパパが、家族を連れて久しぶりにゲーセンに来た、みたいな。
そういうお客に何やりますか?と尋ねても、本当にやりたいものが出てくるとは限らない。苦し紛れに、すぐ思いつく有名タイトルを挙げたりしないだろうか。
う・・・、えっと・・・ゼビウス!とか。
そこで、「お客さんがゲーセンによく行っていたのは90年代初頭で、好きなジャンルはアクションですか。となると、当時は主にこんな作品がありましたよ。」と、該当条件に合ったリストをお見せする。
するとお客さんは「あー!こんなのもあったなぁ!」とか「このゲーム、続編出ていたんだ!」とか、やりたいゲームが頭の中にどんどん浮かんでくる・・・なんてことが期待できないかなぁ。
数百枚もある基板、もっともっといろいろな人にフルに楽しんでほしい。
初日から本当に楽しかった。ここは絶対にまたお邪魔したい!
もう少しだけ近ければ、オーディオ絡みで時折お邪魔する原村のペンション「ラ・フォーレ」のついでに行けるのだけれど・・・(笑)。
二日目のタカラ島につづく。







