久しぶりに広島へ趣味旅行に出かけたときの、人との交流を中心に書き殴った記録の続き。
今回は以下の⑤からね。
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①美容室
②エディオン
③ミンガス
④BBQ
⑤タコ部屋
⑥サウンドクルー邸
⑦まきば
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⑤タコ部屋
サウンドクルー邸でのBBQが終わった後は、コニさん・チュー太郎さん・自分の3人は宿泊地である宮島口エリアに移動。
コニさん・チュー太郎さん(奥様含む)は、割といいホテルを取られたが、ケチな自分はバックパッカーが泊まるような安宿を選んだ。
ここが割ときつかった。
安宿自体は普段から好んで選んでいるくらいなのでいいのだが、それでも狭苦しい個室に赤の他人と二段ベッドはきつい。
部屋が狭いと、自分はいびきが酷いので迷惑を掛けてしまわないか終始気になってしまう。もちろん、それ以外のちょっとした物音でもだ。
加えて、二段ベッドがえらく貧弱な造りで、100kgを超える自分が上のベッドを使っても大丈夫なのか本気で不安になった。
狭い部屋に二段ベッド×2の4人部屋だったが、この日は自分含めて3人。
一人は学生風の若い人で静岡から来たらしい。もう一人は外国人で、イギリスのウェールズから二週間くらい滞在しているとのことだった。
何しに広島へ？と聞かれたので、オーディオオフ会のためと説明しようとしたが、そんなニッチな旅目的を説明できるほど自分の語学力は達者ではない。
それっぽい単語を並べて四苦八苦していたら「Audiophile？」とか言われて何とか意味が通じたときは嬉しかった。
それよ、それ！
自分にもう少し語学力があったら「その昔、イギリスはオーディオが活発な国で、中でもアンプやスピーカーを作る自作派が多いと聞いたことがあるが、最近はどうなん？？」とか聞いてみたかったなぁ。
日本文化に興味を持ってくれたことと、単純に日本にお金を落としに来てくれたことが嬉しかったので、別れ際に「日本に来てくれてありがとう、良い旅を！」とかキザッぽいことを言いたかったのだが、思いのほか御寝坊さんで(静岡の若者も)、無言でチェックアウトしたのがちょっと心残り。
⑥サウンドクルー邸
サウンドクルー邸には前日(24(土))もお邪魔したが、聴き残しがあるため、25(日)も午前中だけお邪魔。
この時、I氏という方とお会いし、ご挨拶した。
このI氏、サウンドクルー奥様のお仕事の関係でいらしており、オーディオとは全く関係がない。
そのため、会話もほとんどせず本当に挨拶だけだったのだが、その程度の接点でなんでわざわざ書き留めたのかと言うと、日本一の記憶力を誇る「記憶力グランドマスター」なる称号をお持ちだから。
もしどこかでまたお会いすることがあったら
「あ、お前！サウンドクルー邸にいたウサギちゃんのTシャツ着たデブ！」
とか言われそうなので、こちらも忘れないよう書き留めておくwwww
⑦まきば
25(日)の午前ですべてのオフ会メニューを消化し、最後のお昼は6人(サウンドクルーさん・T先生・チュー太郎ご夫妻・コニさん・自分)で、西区にある行きつけのお好み焼き屋「まきば」へ。
チュー太郎さんのことは、以前からとんでもない食材やお酒の持ち込みとかで覚えていても不思議ではなかったが、同行していたからか自分のことまで覚えていてくれた。
きょうだい(兄・妹かと思っていたが姉・弟らしい)で経営されており、お姉さんのほうは髪型が変わったからか、いわゆるマスク美人効果なのか、以前よりも綺麗になっていた。
コニさんは初めてのご来店だったが、調理場から飛んでくる唐辛子の飛沫でむせ込むというお約束の洗礼を見事に受け、自分を含めた皆が内心ガッツポーズをしていたはずだ(笑)。
最後に、お店を出た後は全員で記念撮影。
(サウンドクルーさん撮影)
(チュー太郎さん撮影)
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以上が、今回の広島行脚でお会いした面々。
これ以外では、自分はもう行かないであろう某オーディオショップにチュー太郎ご夫妻が行き、店員さんたちと旧交を温めた模様。
昨年、肉体労働者に転向し、単純な数で言えば新たに100人以上と関わるようになったが、プライベートでの出会いや旧交を温めるというのは、やっぱりいいものだね。それが旅先であればなおさらだ。
やっぱり人間である以上、出会いというのは大事なんだよ、良い人ばかりとは限らないし、出会ったとしてもそれが付き合いとして続くかはわからないけれど。
今回は、そうしたことを実感することが多い小旅行だった。
皆さま、今回は大変お世話になりました。
またお会いしましょう！！
オーディオオフ会日記につづく。