椅子交換(中編) | くさもんのブログ

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うわさのブログというものをちょっとさわってみました。

日々のことを徒然なるままに。

前回の続き。

オーディオルームの椅子を、オフィスに使われているタイプからゲーミングチェアに替えてみた。

 


懸念点としては、今までと違い耳の至近距離(後頭部)まで布地ができることで、音が変に吸われてしまわないか。

クソでかい椅子を何とか部屋に運び込み、いざ試聴!



却下。





音が変わってしまわないかという懸念は、残念ながら的中してしまった。
ただ、「吸音」による変化ではなく、「反射」による変化だった。


日常生活で音が聴こえづらいときは、耳に手を当てて集音することがあると思う。


こうすると、確かに音は聞こえやすくなるが、手のひらで反射する分、音がわずかに濁る。付帯音と表現してもいいかも知れない。
むしろ、音自体の濁りよりも、サーッというノイズが乗るほうが大きいか。「浜辺で貝に耳を当てると波の音が聞こえる♪」っていう乙女チックなアレ。
その現象が起きてしまった。

まぁ、音は聴こえやすくなったわけで、それ自体は悪くないから多少濁るのはトレードオフかな??とか考えて数曲聴いたが、15分が限界だった。
また車に積んで中古家具屋に持っていくのが面倒くさいので騙しだまし聴いていたのだけど・・・無理・・・。

また、座り心地も、いざ自室で音楽鑑賞で座ってみると、どうにもパッとしない。
首筋とお尻のあたりに変な枕みたいのが付いているが、これも良いような悪いような・・・。
うーん、座り心地は十分吟味したつもりたったのだけど、いやはや、実際に使ってみないとわからないものである。


それにしても、心底びっくりしたのが、この数時間後に前編をご覧になったサウンドクルーさんからメールをいただいたこと。
メールには、今回の結果とほぼ同じ内容が書かれていた。

捉え方が違う!音がおかしくなるとしたら、吸音しきれなかった特定の帯域が反射しておかしくなるのではないか。
吸音ばかりでなく反射にも注目してください、とのこと。

サウンドクルーさん、まさにご指摘の通りでした・・・・・・。
この人、本当にオーディオ界の安楽椅子探偵だな!!




ごめん、次で本当に終わらせます。