5/19(日)は、T先生のお宅にお邪魔したあと、チュー太郎さん・K下さんと一緒にサウンドクルーさんのお宅にお邪魔した。
(前回)
https://ameblo.jp/kusamon/entry-12434405944.html
前回お邪魔してから半年少々しか経っていないが、大幅な変更が加わっている。
大きく分けて、以下の2点が挙げられる。
①パナソニックのミニコンポのセッティング
②第二オーディオ部屋の新設
以下、それぞれについて書いていこうと思う。
①パナソニックのミニコンポのセッティング
今までのオーディオ部屋は、機材構成は大きく変わらない。
3つのシステムが置いてあるのも従来通り。
ただ、その3つのうちの1つ、パナソニックのミニコンポのスピーカーの置き方が大きく変わっている。
まず目につくのが、スピーカーが上向きで置かれていること。
さらに、スピーカーの脇に金属製の反射板が置かれている(オーディオ用とかではなく、店頭の立て看板用)。


どのような過程を経てこうしたセッティングに行きついたのかは想像もつかないが、出てくる音は、語弊覚悟で言うと不思議な音だった。
スピーカーを上向きに置いているから開放感がすばらしい。
ただし、エネルギー感や定位感は不足してしまう。そこで、金属板を置いて音を反射させることでそれらを補っている。
・・・言葉で書くと簡単なのだけどね。
実際には、スピーカーの角度・位置・金属板の角度・位置・仰角・素材・鳴きを適度に抑えるために背面に貼るデッドニング材の微調整などなど・・・気の遠くなる試行錯誤を繰り返されているそうだ。
下手したら1万回とか・・・。
そうした甲斐あってか、普通に考えれば耳障りなはずの金属板の反射音が、それこそ金管楽器のような適度な煌びやかさと滑らかさを持った音になっていた。
煌びやかさも、音全体を色付けするというより、特定の音にほんのり華を添えるようなイメージ。この絶妙なサジ加減には驚嘆するしかない。
また、十分な奥行き・広がりを持って再生される演奏の中で、パートによっては金属板の位置から聴こえたりもした。
それが、上述の不思議な音に感じた点であり、評価が分かれる点でもあると思う。
立体的で面白いと思うと感じる人もいれば、演奏の(前後的な)位置がパートによって異なるのは不自然だと感じる人もいるだろう。
クラシックとかでは後者に感じる人も多いかもしれないが、ゲームサントラやフュージョンといった電子音や多用するジャンルでは好意的に捉える人のほうが多いかもしれない。
この金属板、サウンドクルーさん的にはまだまだ試行錯誤の段階らしい
現に、この日記を書いている8月上旬では、既に別のセッティングになっているようだ。
今のセッティングが、これを正当進化させた形なのか、まったく別の形なのかは分からないが、次回お聞かせいただくのが本当に楽しみである。
なお、最初に書いた通り機材そのものは前回お邪魔したときと変わらないが、某A社の某アクセサリーを3つほど導入されており、これでもかなり音が変わったとのこと。
ただ、その効果の仕組みがご自分なりに説明がつかないため、現時点では来訪者に聴かせるときは、そのアクセは外されているそうだ。
それにしても、1万回とサウンドクルーさんがおっしゃったとき、自分と(オーディオは素人の)K下さんは血の気が引いたが、チュー太郎さんだけは「いやー、楽しいですよねぇ♪」みたいな反応をして、サウンドクルーさんと意気投合していた。
このお二方は常人とは根本的に何か違うと改めて感じた・・・。
つづく
