オタクだがコレクター癖はあまりない自分。
家の中はモノで溢れかえっているが、それは単に整理整頓できていないのと、貧乏性だから断捨離ができていないだけだ。
それでも、思い入れがあるブランドの販促品、いわゆるノベルティグッズを見つけると、ついつい気になってしまう。
今回は、あるブランドのグッズを2つ立て続けに入手できたので、記念に見せびらかしてみたい。
今回のブランドは、ブランドと言っていいのかわからないが、「トリニトロン」。
テレビにしろパソコンにしろゲームにしろ、液晶テレビや液晶モニタに取って代わられてほとんど使うことがなくなった「ブラウン管」だが、ソニーの作っていたブラウン管を「トリニトロン」と言う。
①プロフィール・プロ テレホンカード
これは以前に入手したもの。
トリニトロンも、放送局とかで使われるプロ用(BVMシリーズとかPVMシリーズなど)と、一般家庭で使われる民生用に大別できるが、「プロフィール」シリーズは後者の最高峰に位置するモデル。
それの販促グッズ。
グッズは大事に保管しておくだけでなくなるべく使いたいのだけれど、さすがにこればっかりは使えない。
時折引き出しから出してニヤニヤ眺めるだけである。
「プロフィール・プロ」とあることから86年以降の品と思われるが、詳細な時期は不明。
②プロフィール グラス
今回入手したひとつ。
作られた時期は不明だが、VHSビデオと激しく覇権争いとしたという「ベータマックス」のグラスとペアで入手したことから、80年代の初めのほうではないかと思う。
未使用とのことだったが、何のためらいもなくコーラを注いで41のおっさんがファーストキスを奪ってやったぜ。
色褪せるものでもないだろうから、普段は出窓にでも飾っておこうかな?
③電子銃の標本
今回入手したもうひとつ。
トリニトロンに限らず、ブラウン管には「電子銃」と呼ばれる部品が使われているのだけれど、それのオブジェである。
おそらく、三者の中では一番古いグッズ。それにしてもマニアックすぎる・・・・・・。
こればっかりは使おうにも使いみちがなく、他人に性癖とか黒歴史がバレたときの口封じで使うくらいか。
男性器に似た謎の単語がマジックで大きく書かれており、そのためかかなりお安く入手できた。
もちろん、そんなのは無水エタノールでサッとひと拭きで今は全く分からない。
以上3点。
ちなみに、寝室に転がっている5個のブラウン管のうち3個はトリニトロンだが、あれだけ憧れていた「プロフィール」シリーズは結局所有せずじまいだった。
重さ的な問題と、プロフィールでは平面ブラウン管のタイプが出なかったから。
プロフィールで25型くらいで平面ブラウン管とか出ていれば、相当無理をしても買ったかもしれない。惜しい。
昔は、大きさ・重さ・消費電力でしか優位性が無かった液晶も、今となっては4k解像度とか120Hz駆動とかHDRとかで、純粋な映像としての面でもブラウン管は敵わなくなってきており、いよいよもって過去の遺物となりつつある。
ゲームマニアの間では何かと注目される応答速度の問題も、有機ELになれば解決してしまうかもしれない。
でも、なんでだろ?やっぱり「モノ」としての魅力があるんだよね、ブラウン管。
大した悩みもなかった若かりし頃と重ね合わせているだけなのかもしれないけれど、画質を良くするためにあれこれ苦心していた頃のほうが、HDMIケーブルをサクッと挿して簡単に高画質が得られる今より楽しかった気もする。
これらグッズを眺めているときも、そうしたことを頭の片隅で思い出しているのかな。
今晩も面白いグッズが無いか、ヤフオク辺りを漁ってみましょう♪
ちなみに、これと並行して三菱電機のスピーカー「DIATONE」ブランドのグッズも時々チェックしているのだが、今悩んでるのが「灰皿」。
タバコ苦手な自分が、5000円で灰皿を買うのもなぁ、うーん・・・・・・。
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