くさまです。

 

横浜市、25日発表の陽性者は3732人(重症21,中等症640)。

 

インフルエンザも12月22日発表段階では都筑区で8人です。

 

さて、23日の金曜日に、今年最終となる横浜市会本会議が終わり、第4回定例会が終了しました。

 

特別委員会での市長との1問1答は傍聴席も含めヤジが入り乱れました。

 

まだまだ頑張らなきゃいけないと痛感しました。

 

副団長として記者会見に臨む。

 

この議会では、横浜市中期四か年計画が議論され、僕も1年ぶりに山中市長と一問一答で議論することができました。

 

山中市長もこの1年間で議会対応も慣れてきましたが、特に市長が訴えるデリバリー型の中学校給食の議論では、質問で熱くなってる僕も声が聞こえないほど、多くのヤジが傍聴席や議員席から飛び交いました。

 

昨年7月の横浜市長選挙では、中学校給食も大きなテーマの1つだったと思いますが、選挙時はハマ弁以外の手法を検討していくとした山中市長が、なぜかハマ弁のデリバリー型給食に思いっきりこだわっているところが不思議で仕方ありません。

 

 

 

山中市長を応援した共産党は中期計画に反対しましたが、付帯意見を付けて議決した僕らとしてもかなり後味が悪いし、この議論は終わらず、恐らく統一地方選挙を通り越し、次の市長選挙でも争点になる予感がします。

 

市長も、山下議員の質問に自分の言葉で答弁していましたが、デリバリー型中学校給食以外の議論は、ほぼ僕らの考え方と同じ、要は、昔から進めていた市政の継承です。

 

昨年7月の市長選挙、僕らは今の山中市長ではなく、小此木候補を全力で応援しましたが、あの時山中市長を応援した皆さんから、山中市長はどうしちゃったのかと、なぜかよくご質問をいただきます。

 

これが結構多くの方々からお話をいただくので、僕の質問の最後には、「市民に誠実、データに正直」という、市長や市長を応援していた皆さんが掲げていたスローガンを再度取り上げ、原点回帰したほうがいいと申し上げました。

 

なぜか市長を応援した議員のみんなが言えないので、僕が言いました。

 

僕ら自民党しては、二元代表制の一翼として、是々非々を貫き続けることが、市民への誠実さだと考えています。