くさまです。

 

横浜市、14日発表の陽性者は4489(先週比-1247)累計468523。

 

市内の重症者は24(人工呼吸器9,ECMO2)、中等症は659、自宅療養者は3万2356。

 

病床使用率74.4% 新たに4人の死亡が確認され、死者累計1145。

 

さて、今日から横浜市役所1階で、第8回アフリカ開発会議(TICAD8)プレイベントとして、「アフリカ-大使たちの視線」写真展が開催されています。

 

実行委員長はアフリカ開発会議開催国であるチュニジア共和国のエルーミ全権大使、外務省、横浜市、実行委員会が協力して開催にいたっています。

 

今日はお盆の中日ですが、名誉総裁である高円宮妃久子殿下はじめ、30名を超えるアフリカを中心とした大使や外交官の皆さんが、オープニングセレモニーにご臨席いただきました。

 

高円宮妃久子殿下

 

在アフリカの外交官の皆さんが撮影した写真。

 

都筑区と交流があるボツワナ共和国のモラケ大使

 

31階でのセレモニー(僕は大使を誘導中でいません)

 

グランプリは駐ジブチ海賊対処行動支援隊の桑原和洋司令

 

在日大使による写真展は東京で過去に何回も開催されていますが、アフリカ、そして在アフリカの外交官による写真展は初めてということで、本件の外務省トップである儀典長も大変心配されていましたが、大変すばらしい写真が集まりました。

 

このイベントは、8月27日・28日にチュニジアで開催される第8回アフリカ開発会議を盛り上げるために、駐日チュニジア大使館の外交官の方から相談を受けました。

 

チュニジア大使館はTICADの準備で大忙し、横浜市の国際局も増え続けるウクライナ避難民対応で休日返上で頑張ってる中で、この企画を受け入れた国際局アフリカラインの皆さんのご努力に感謝したいと思います。

 

また、会場については市民局にもご協力いただきました。

 

お盆の中日に、妃殿下はじめ、外交官が30人を超えてやってきますので、神奈川県警、市役所の警備班、また、国際局以外の応援職員の皆さんもご尽力いただきました。

 

市長、局長も不在で、部長も2名というなか、アフリカ議連役員の議員の皆さんにも、車寄せで大使などをお迎えする役を務めていただきました。

 

坂本理事

 

伊波理事

 

渡辺副会長

 

横浜市の新市庁舎では初めて、在京大使が何十人も来るイベントになりましたが、ドタバタの中で非常にスムーズな運営ができたと思います。

 

先日開催されたチュニジアデイ横浜から2か月、チュニジア共和国大使館が主体となるアフリカ開発会議関連イベントは立て続けに横浜で開催されています。

 

 

 

チュニジア共和国のエルーミ大使と経済担当参事官。

 

なんか相当気になったみたいで、皆さんが写真撮ってくれました。

 

そして、いよいよ今月末のアフリカ開発会議に向けて、チュニジアと横浜の更なる交流に向けた仕込みを現在全力で行っています。

 

僕も、アフリカ議連事務局長として、佐藤会長、国際局と共に、23日からチュニジアに向かいます

 

多くの市民の皆さん、特に子供たちに、共に成長するパートナーとして、チュニジアやアフリカ各国に関心を持っていただきたいと思います

 

 
コロナ禍においても、横浜の自治体アフリカ外交を、更に進化させていきます