くさまです。

 

横浜市、4月1日発表の陽性者は1265(前週比-5)累計235535。

 

市内の重症者は8(人工呼吸器4)、中等症は326、病床使用率は38.2%、重症病床使用率は7.9%、自宅療養者は1万3116人。

 

市内の18~64歳3回目ワクチン接種率は28%(29日時点)

 

さて、横浜市の姉妹都市オデーサ市(呼称がオデッサからオデーサに変更)への義援金として、都筑区内での街頭募金や、草間事務所にお寄せいただいた合計が146万1363円になりました。

 

よこはま自民党で行った募金と共に、オデーサ市長が指定したウクライナ赤十字オデーサ支部の口座に国際送金させていただきます。

 

多くの皆様からご協力いただき、本当にありがとうございました。

 

センター北のひげぱんさん(北のパン小屋さん)からは、「姉妹都市のパン屋として、できることを考えました」と、従業員の皆さんが集めていただいた募金を預かりました。

 

 

また、駅前街頭では、小学生からも、自分の財布を取り出して募金をしていただきました。

 

 

その1円1円に、平和への祈りが込められています。

 

ウクライナの諸都市がロシア軍によって壊滅的な打撃を受け、子供や女性を含む多くの罪なき市民の命が奪われ、400万人を超える人たちが難民となり、ロシアへの強制移住も行われているという報道を目の当たりにし、

 

 

怒りや悲しみと共に、政治家の末端として、政治の責任を強く感じています。

 

侵略の決定を行ったプーチンが悪いのは当然ですが、日本は勿論、国際社会もそれを止めることができませんでした。

 

侵略に伴い日本が経済制裁を行うと、ロシアは日本を「非友好国」に指定し、北方領土で軍事演習を行い、北海道周辺をロシア海軍艦艇が相次ぎ航行しています。

 

 

この時代に、こうした覇権国家に対し、国や国民をどう守るか、政治の大きな責任です。

 

ウクライナは全く他人事ではありません。