くさまです。

 

岸田新内閣がスタートした中ですが、横浜市会も議論が本格化しています。

 

明日6日は横浜市会決算特別委員会連合審査という、一問一答の予算委員会方式で市長らと質疑をする重要な議会日程になります。

 

僕は10時20分(10時から本会議で本会議終了後すぐ)からのトップバッターで主に山中市長、教育長に対して質疑に臨みます

 

1 新型コロナウィルスワクチン接種事業   
2 2年度決算と今後の財政運営。財源問題。
3 議会との対話と特別秘書問題
4 北綱島特別支援学校
5 経済政策とサーキュラ―エコノミー
6 企業誘致と経済安全保障
7 アフターコロナのMICE誘致
8 官民データ活用推進条例とデータ活用
9 デジタル統括本部の強化   
10 IR反対署名の目的外使用
11 パワハラ防止対策
12 その他

 

※僕の質問時間は40分で答弁入れると倍くらいの時間だと思います。

 

 

市長の公約と財源(「オペラ座中止して615億円の財源確保」)を巡り、横浜市役所は過去例になくカオス状態にあります。

 

明日の質問は、市政の混乱状況を解消する一歩にしたいと考えています。

 

尚、僕が委員長を務める委員会で審議している請願(市大への不当圧力)は委員会審議事項のため、明日は取り扱いません(委員長なので議論に参加できずウズウズしています)。

 

また、ネットで指摘されている学歴詐称問題については、公明党の行田議員が質疑をします。

 

直接傍聴もできますが、席数も限られているため、インターネット中継をご覧ください。

 

 

一問入魂で頑張ります。