くさまです。
横浜市、12日発表の陽性者は37(中等症1)累計21878。感染経路不明17。大阪市はこの10倍の数ですが、全く他人事ではありません。
さて、よこはま自民党では、昨年から再生可能エネルギーの活用と省エネの推進による脱炭素社会の実現を目指して、民間企業などと共に研究を進めてきました。
結果、政府や横浜市や世界の都市が掲げる2050年までのゼロカーボン社会の実現のためには、「今から様々な取り組みを本気で始めても間に合うか」というレベルだという共通認識を持ちました。
本当に様々なしがらみの中で、菅総理が歴代総理で初めて2050のカーボンニュートラル宣言をしてくれましたので、ここから29年後に責任を持つのは僕らの世代のミッションです。
そうした中、山下正人議員を中心によこはま自民党内にプロジェクトチームを立ち上げ、多くの学生も参加していただき、横浜市脱炭素社会形成推進条例(仮称・案)の議員提案条例に取り組んでいます。
学生も参加する条例策定のプロジェクトチーム
全国に誇る横浜市会議会局の法制チーム。
ヒアリングや意見交換を繰り返す
僕は条例担当の副座長としてプロジェクトチームに参加していますが、学生や民間企業の皆さんをはじめ、全国の議会に誇る横浜市会議会局法制担当の皆さん、そして温暖化統括本部の皆さんをはじめとする横浜市の環境部門の職員の皆さん、そして、政策法務が専門で、再生エネルギー先進県の岩手県の環境部長も経験された関東学院大学の津軽石昭彦先生にアドバイスいただき、素案を作成しました。
そして、今日から条例素案のパブリックコメントを開始しました↓