くさまです。

 

横浜市、15日発表の陽性者数は15名(中等1、軽症10、無症状4)累計3476。感染経路不明9。週明けの数字として、かなり少ないです。

 

さて、今期はオンライン(Zoom)での開催となっている関東学院大学KGUかながわ学(政治)ですが、

昨日は、マニフェスト大賞事務局長の小林のぶゆき横須賀市議にお願いをして、WOMAN SHIFTの女性議員5名に参加いただきました。

 

 

 

講義に対するWOMAN SHIFTのブログ

 
政策実現できる女性議員を増やし、地方議員を女性のキャリアの選択肢の一つとすることをミッションとする』って、めちゃくちゃまともだなと思いました。
 
 
 
今僕はよこはま自民党の青年局長を務めていますが、自民党の青年局は当選時45歳以下の議員で構成されていて、今回、初めて青年局長が女性の牧島かれん衆議院議員になりました。
 
WOMAN SHIFTの皆さんは超党派の女性議員、またおよそ45歳までということで、青年局世代と被りますが、そもそも若手議員も女性議員も全体の比率が少ない中で、45歳以下の女性議員は1%しかいないという現状を初めて知りました。
 
皆さん多くが子育て中で、子育て政策を中心にやっている方やシングルマザー政策をやっている方が多いのですが、東京都(23区)がこの分野で進んでいるのは、お金の問題も勿論ありますが、女性議員含め、議員が多様化していることも大きいと思います。
 
横浜市会も若い議員や女性議員も増えてきましたが、86名中、まだ僕(38歳)が全体で2番目に若いという状況で、20代はゼロ。30代の女性議員もゼロで、45歳以下の女性議員も3人だったと思います。
 
議員の多様化の中で、特に若い女性議員をどう増やすかは、全政党が取り組むべき課題です。そして、政策が実現できる女性議員を増やすということはもっと重要です。
 
昨日の講義に出て頂いた皆さんの中には同世代、そして同じく子育て中の方もいましたが、正直、一緒に仕事してみたいなと心から思いました。
 
また、オンライン講義なら、子育てしてても、遠くからでも参加できるというオンライン講義のメリットも大きく感じました。
 
小林議員、WOMANSHIFTの皆さん、どうもありがとうございました!