くさまです。

 

横浜市、26日発表の陽性者数は50名(中等4、軽症36、無症状10)累計3034。感染経路不明22。連休明け、陽性者数もやはり若干増えましたが、院内クラスター含め重症は出ていません。

 

さて、コロナ陽性も出ず、無事に終わった夏季インターン。次は東海大学法学部1年のOさん(女性)です。

 

初日からいきなり外務省の外務副大臣室。

 

インターンを始めるときの将来の目標は「(普通に就職して、普通に結婚して)普通の人生を送りたい」。

 

そんなOさんには、初日からいきなり外務省で外務副大臣に会ってもらったり、GoToトラベル実践してもらったり、オンラインのみの大学前期に比較して、かなりの刺激を受けてもらいました。

 

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①全体を通した感想
私は、この夏季の議員インターンシップを始める前までは、大学生らしく、授業、バイト、遊びをひたすら繰り返す毎日でしたが、このインターンを経験した事によって、良い意味での心の「余裕」が出来ました。

 

理由としては、様々な考え方を持った人と出会い、お話し出来た事と、自分の無知を知れた事、自分は、感想や思った事を文にするのは出来ても、言語化するのは苦手な事、ディスカッションが得意では無い事、自分の軸がしっかりしていないから、考えや意見に深みが無い事など、今後改善するべきところや、逆に、文章を書く事と、人助けをする事は得意なのだなと気付く事が出来、これが今後、心の余裕につながるのだと思いました。


また、人とのつながりの大切さを学びました。

 

私たちインターン生に学ぶ機会を与えて下さるにも、人とのつながりが無ければ出来ないという事で、人とのつながりは、自分の為でなく、他の人の為にもなり、その輪が広がってゆくのだなと思いました。
 

私は、このインターンの参加動機は、将来の進路を決める参考にする事でしたが、結果として、進路を決める上で重要な自分の強みや、傾向を今までより深く知る事が出来ました。

②一番記憶に残った事

(ビラ配り)
私の中で記憶に残っている事は、特に浅草宿泊とビラ配りですが、やはり一番は、「修行」ともいえるビラ配りです。

 

浅草宿泊は、楽しくて記憶に残っている分、ビラ配りは、配布数が伸びず、思い通りにならない事から、深く考えさせられたので、その点で一番記憶に残っています。

 

例えば、単純な行為こそ、工夫しなければ成し遂げられない事、シルバー政治についてなどです。ビラの数は多くは配れませんでしたが、大切な事を再確認できる経験になりました。

③草間に関する感想

 

2か月近く、大変お世話になりました。
 

草間さんは、大きな声で笑い、お話、冗談上手く、コミュニケーションがあまり上手ではない自分にとって、礼儀、ものの考え方など、学ぶ事が沢山ありました。また、学生一人一人の要望に最大限応えて下さり、私たちにインターンを楽しんで欲しいというお心遣いには、感謝しかありません。

 

また、「食事」をとても大切にする方だとも思いました。
 

自分は、食事を大切にするタイプでなく、一日3食しっかり食べる事も大学に入ってからあまり無く、夏は特に貧血気味になる事が多々ありましたが、草間議員事務所にインターン生として行かせて頂いてからは、しっかりとした食事を採り、しかもとても美味しくて、貧血で具合が悪くなる事もなく、細かい事かもしれませんが、今後も食事には気を付けようと思いました。


2か月間、本当に有難うございました。

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くさまインターンで貧血が治るという、健康食品真っ青の効果ですね笑