くさまです。

 

ラグビーワールドカップ2019もいよいよ最も盛り上がる決勝・準決勝シリーズに入り、開催地である横浜市の中心部や新横浜は外国人で溢れかえっています。

 

このインバウンド黒船をしっかり目に焼き付け、かつ、分析していかなければなりません。

 

そして、昨日は準決勝2組目、日本を下した南アフリカ共和国とウェールズの試合が開催され、南アフリカがウェールズを僅差で下し、決勝進出が決まりました!

 

僕は日本アフリカ友好議員連盟の事務局長でもあり、たまたまチケットも買ってあったので(1枚7万円((+_+)))プライベートで南アフリカを応援しに行きました。

 

ンニャゴマ大使含め、南アフリカ大使館や関係者の興奮が半端なかったです。

 

大使と大使館の皆さん。大興奮で僕もハグ。

 

試合20分後の選手たち。

 

大使館の皆さんたち、「YOKOHAMA! FINAL!」と超ハイテンション。

 

さすが世界三大スポーツと言われるだけあります。僕らが持つラグビーの意識以上の、心の震えを南アフリカの皆さんたちから感じました。

 

アパルトヘイトで有名な南アフリカですが、その長い歴史の中で、独立国として全国民が平等に選挙ができるようになったのが1994年、かのネルソン・マンデラ大統領が就任した時です。まだ15年しか経過していません。

 

マンデラ大統領が強力に推し進めた、白人と黒人の融合。まさにその象徴がラグビーであり、今回初めて黒人キャプテンが誕生しましたが、チームそのものの存在が、国の象徴になっています。

 

アフリカに最も近い都市ヨコハマ、TICAD開催地の横浜で、南アフリカが出場するラグビーワールドカップの決勝戦を行えることは、僕らが考える以上に大きな意味があります。

 

イングランドも応援したい人がたくさんいると思いますが、横浜市民の皆さん、是非南アフリカスプリングボクスへの応援をよろしくお願いいたします。

 

11月2日(土)は最後のファンゾーンとなります。

 

多くの都筑区からの皆さんも盛り上げに協力いただいています。

 

桜木町から水素のFCバスでファンゾーンまでシャトルバスが出ています。

 

桜木町駅から、水素のFCバスで臨港ふ頭のファンゾーンまでシャトルバスも走っています。

 

チケットは大変高額ですので、是非皆さん無料のファンゾーンへお越しください!