くさまです。

 

日曜日は横浜で5回目となるブルキナファソナショナルデイがJICA横浜で開催されました。

 

各国大使や外務省の儀典長、紀谷大使など、ゲストは今までになく多彩。

 

2014年に当時の駐日全権大使だったウビダ大使と調整し、横浜に初めて誘致してから5回目。国際局、外務省、JICAはじめ多くの皆さんの尽力により盛大に開催できていますが、恐らく今のバジョボ大使は、なぜ横浜でやるのかという経緯を知らないと思います。

 

それでも横浜でやる意義を自ら見出して進めていただくところに、「アフリカに最も近い都市」としての各施策の成果が表れていると思います。

 

紀谷TICAD担当大使からは、先日の日・ブルキナファソ首脳会議でも、北山田消防団から贈られた消防車両の話が大統領からあったことに触れていただき、僕からは市民レベルの草の根交流の重要性を改めて大使に申し上げました。

 

また、先週は同じくJICAでTICAD7学生会議のキックオフミーティングが開催されました。

 

 

約60名の学生が参加。

 

アフリカ開発会議のホストタウンとして重要なことは、会議を円滑に進めるための準備と、そして何よりTICADを市民レベルで盛り上げ、機会の最大化を狙うことで、そのための重要なステークホルダーは学生や子供たちです。

 

今回、僕が日本アフリカ友好横浜市会議員連盟の事務局長として一番力を入れているのは、「市民参加」です。

 

勿論、TICADそのものは政府・外務省によるプロフェッショナルな会ですが、ホストタウンの議連として、「アフリカに最も近い都市ヨコハマ」をいかに市民の皆さんに実感いただけるかが勝負だと思っています。

 

その仕掛けの1つとして、国際局の皆さんと、こんな企画を練り上げました↓

 

「私とアフリカ from Yokohama」 

みんなでTICAD7を盛り上げよう! アフリカの写真を大募集!

 

写真はイメージです!川口さんありがとう。

 

横浜で開催される「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)」に向けて、横浜とアフリカのつながりを表現するプロモーション動画を制作し、市内公共機関のデジタルサイネージ等で投影します。 TICAD7横浜開催プロモーション動画を制作する写真を大募集します。奮ってご応募ください。  

 

募集期間:平成30年11月30日(金)~平成31年1月31日(木) 

 

テーマ:「アフリカとのふれあいを表現する、とっておきの一枚」

・募集の枚数は1人1枚です。

・アフリカで撮影した横浜市民が写っている写真、または横浜で撮影したアフリカの方が写っている写真に限ります。必ず人が写っていることとし、景色だけの写真は不採用になります。

・応募者が全ての著作権を有しているか、応募者が権利者から許諾を受けたものに限ります。

 

応募された方に、抽選で5名様に、「はまっ子どうし The Water TICAD7ボトル」1ケース(500ml×24本入り)を贈呈します。 

 

【募集要項】

募集要項はこちら(PDF形式 338KB)

※募集要項の注意事項を、必ずお読みいただき、内容を承諾の上ご応募ください。

 

【応募方法】

下記の専用応募フォームよりご応募ください。

応募フォームはこちら 

 

【応募にあたり、以下のことにご注意ください】
《募集写真について》

・画像の向き(横型、縦型)、カラーまたはモノクロは問いません。

・サイズ:10メガバイトまで

・ファイル形式:Microsoft Word(doc,docx), Microsoft Excel(xls,xlsx), Microsoft PowerPoint(ppt,pptx), テキスト(txt), CSV(csv), リッチテキスト(rtf), 画像(jpg,jpeg,gif,png), PDF(pdf), ZIP圧縮(zip) 

・パノラマ写真、合成写真、組写真は不採用となります。

 

《応募について》

・今回ご応募いただいた写真は、第7回アフリカ開発会議(TICAD7)横浜開催のプロモーション動画制作に利用させていただき、制作したプロモーション動画は市内公共機関のデジタルサイネージ等で投影させていただきます。

 

・応募写真は、「第7回アフリカ開発会議(TICAD7)横浜開催」の広報として、展示、ウェブサイト・ポスター等への掲載、マスコミ等へのリリース、記録集作成等で使用することがあります。また、使用に際しては、写真にサイズ変更・トリミング等の加工をする場合があります。

 

《著作権や肖像権について》

・応募写真に関して、著作権侵害や肖像権侵害など法律上の問題が発生した場合は、主催者は一切の責任を負わず応募者で対処するものとします

・応募写真内に、応募者以外の人物が含まれている場合、事前に当該人物の承諾を得るなど、肖像権の侵害等が生じないよう応募者自身の責任で確認してください。

・応募された写真のデータの返却はいたしません。

・応募をもって募集要項に関するすべての事項に同意されたものとします。

 

主催:横浜市
お問合せ: TEL 045-664-2525/FAX 045-664-2828
(横浜市コールセンター/運営時間朝8時~夜9時 年中無休)
Eメール: ki-ticad@city.yokohama.jp(横浜市国際局国際連携課アフリカ開発会議担当) 

 

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横浜市には僕らよりもっとアフリカに熱心で、もっとアフリカを愛する皆さんや、アフリカから横浜に来て頑張ってる皆さんが数多くいらっしゃるはずです。

 

今回、この企画を通じて、それを証明していきたいと考えています。

 

市内公共機関のデジタルサイネージでどんどん流します。皆さん、是非ご応募ください。