くさまです。

 

トリエンナーレ2017は無事終了しましたが、昨日の会議で、横浜市の3大芸術アクション事業であるダンス・ダンス・ダンス2018の話になりました。今年はトリエンナーレ、来年はダンス、再来年は音祭りですので。

 

僕は頭の中になかったのですが、アフリカ議連会長で、元議長の佐藤祐文議員から、2019アフリカ開発会議横浜開催に合わせて、ダンス・ダンス・ダンス2018はアフリカンダンスをという意見がありました。

 

アフリカ議連事務局長として失念してました。そういえば、世界一踊る国はアフリカでした。

 

◆世界一踊る国セネガル、ダンスの原点をNHKが取材『地球イチバン』。

https://swinginthinkin.com/music/sabar_dance_senegal_nhk_japan_tv/

 

会議の中での議長経験者の発言は極めて重いもので、リヨン友好委員会会長も務める佐藤議員からの話なので、てっきりリヨン関係かなと思ったら、そうだ、アフリカでした。

 

僕らもアフリカ議連でベナン共和国を訪問した際、市長主催の夕食会では、太鼓が2時間鳴り響き、会話もできないので、空気が非常に悪くなる中で、外務省から派遣されていた職員さんお起点で踊りが始まり、もう踊るしかなく、僕も具合悪くなるくらい踊った記憶があります。また、昨年のブルキナファソナショナルデイでも、最後はもう踊るしかない状況で、偉い人から率先して踊りました。

 

 

そうだ、ダンスと言えばアフリカだ。アフリカと言えば横浜だ。

 

文化観光局の皆さん、どうにかなりますでしょうか?