くさまです。

 

先週、ラグビーワールドカップ2019の決勝戦会場となる横浜国際競技場(日産スタジアム)で、日本代表対オーストラリア代表選が行われました。

 

 

僕はちょうど後援会婦人部グランドゴルフ大会で会場に行けませんでした。

 

7万人の会場をいっぱいにしようと皆で盛り上げたのですが、多くの皆さんにお越しいただいたものの、やはり7万人の壁は高かったです。ただ、これに外国人客が加われば、FIFAのクラブワールドカップのように全部埋まってしまうことは間違いありません。そもそも新横浜エリア・横浜エリアだけでは宿泊客を吸収しきれませんので、東京は勿論、恐らく熱海で温泉入って新幹線で新横浜に来る外国人客も多いでしょう。

 

先日、その日本大会の組み合わせ抽選会が行われ、試合日程が確定しました横浜国際競技場では、決勝戦・準決勝2試合を含む7試合が開催されることになりました。トラックに椅子を敷き詰め8万人収容にすると聞いていますが、8万人×7試合のマックス56万人。

 

これもすごい人数ですが、都筑区民祭りも20万人動員だと聞き、区民祭りってすごいんだなと改めて感じたりもしました(都筑区民祭り来場者を横浜音祭りの来場者として20万人カウントすることももっとすごいなと思ったので、先日の議会で指摘しました)。

 

東京会場が8試合なので、そこは一定の配慮があったのかと思います。様々な状況の中で横浜が東京より多いわけにはいきません。

 

福岡、熊本、大分の九州3県で合計10試合も開催されます。大分では準々決勝まで開催されます。熱いです。花形試合も組まれていて、横浜で9月21日にニュージーランド(オールブラックス)VS南アフリカ戦が終わった後に10月2日にオールブラックスが大分で試合をします。

 

オールブラックスファンの皆さんは10日間かけて新幹線で南下していくのでしょうか。そしてまた東京に戻り、豊田に行き、勝ちあがると東京で準々決勝、横浜で準決勝・決勝。ニュージーの皆さん、東日本満喫です。個人的には東北でニュージーに短角牛食べてほしかったですが、大分で唐揚げを満喫してほしいです。

 

スコットランドは決まっているだけで既に横浜で2試合開催します。

横浜でスコットランドと言えば、山下公園の生みの親、マーシャル・マーティンさん。マーティンさんも、まさか亡くなってから70年後に代表チームが横浜でワールドカップの試合するとは思わなかったでしょう。スコットランド代表チームには、是非山下公園近くのホテルに泊まってほしいです。市民局頑張ってください。でも、張り切りすぎて日本に勝たないようにうまく調整してください(笑)