くさまです。
 
今日は、よこはま自民政策フォーラム「データ活用で横浜にチャンスを創る!」の開催日で、呼びかけも関係者以外はほぼfacebookのみという横浜自民として新たな試みの政策シンポジウムを開催しましたが、さくらWORKS会場いっぱいの皆さんにお越しいただきました。
 
基調講演の平井卓也IT戦略委員長、工藤卓哉氏などに事前説明。さすがに1分で終わります。
 
松本団長の挨拶
 
平井先生の基調講演。さすが分かりやすい。
 
平井先生、福田先生(IT戦略特命委員会事務局長)、工藤卓哉氏、鈴木政調会長と僕。
 
 
平井先生の基調講演も、なぜ国を挙げてデータ活用を推進していくのか、これからどのような世界に突入していくのか、そのためにどのような取り組みが国や自治体で必要か、エストニアなどの具体な事例を踏まえながら大変分かりやすいもので、大変勉強になりました。この国の与党のIT戦略責任者、伊達じゃありません。
 
官民データ活用推進法の流れを受けて、僕らよこはま自民ではいち早く、横浜市官民データ活用推進条例(案)を作成しました。
 
実はずっとこの議員立法の起案のために、昨年末から各所に調整に回り、案の作成に奔走してきました。今日のシンポジウムでも、参加された市民の方々や国会議員の皆さんからも様々なご指摘やご意見をいただいたので、今後、各会派のご意見も踏まえながら、意見募集を進め、適宜修正し、丁寧に成立に向けて動いていきます。
 
官民のデータ活用で市民生活を安心で豊かなものにする。そのための環境整備を条例制定を機に一気に横浜でも加速していきたいと思います。