くさまです。

僕が代表を務める「ゆいっこ都筑」は、東日本大震災のときから、岩手県への顔の見える・息が長い復興支援を続けてきましたが、



このたびの熊本地震に対して、ゆいっこ横浜言い出しっぺ支部(坂井学代表)と連携し、熊本県人吉市から支援活動を行う「ひとくまねっと」、本田節さんたちへの間接支援を通じて、都筑と被災地をつないでいきます。


南阿蘇の現状。


熊本県人吉市の本田さんと皆さん。

テレビでは伝わらないことが被災地では起こっており、それを僕らが横浜からぼくたちの基準で支援をしていくと、本当に必要なところに必要なものが届かないという課題は何も解決できません。公正公平ではないかもしれませんが、熊本のことはやはり熊本の皆さんが一番わかると思いますので、僕たちは都筑でお金を集めて、本田さんたちに送り、そこから支援をしていただきます。

昨日もセンター南で街頭募金を行い、1時間半で、インターンの青山君と2人での実施でしたが3万2457円というありがたいご協力をいただきました。



また、議会もあって、ずっと街頭募金をしていることができないので、ゆいっこ募金箱もご協力をいただいています。







いただきました募金はゆいっこウェブサイトや僕のブログでどのように使ったのか、しっかり報告してまいります。ゆいっこの顔の見える復興支援の方法は、岩手と変わりません。

皆様にはぜひ、募金や募金箱設置にご協力いただきますようよろしくお願いします。ご連絡は下記アドレスから私まで直接いただければ幸いです。

kusamatsuyoshi@yahoo.co.jp