くさまです。

来日中のエストニア共和国・ロイバス首相、オヴィール企業大臣をはじめとした訪問団が、横浜市を訪れ、横浜の水素エネルギー政策を視察し、実際に、人生で初めて、横浜市公用車MIRAIに乗っていただきました。







今回の訪問は、エストニア側からの依頼で、林市長や横浜市役所の全面的な協力のもと、これまで準備を続けてきました。

ICTやサイバーセキュリティなど、小国ながらIT大国のエストニアですが、エネルギー問題は共通する課題ながら、水素エネルギーについての認識はかなり低いのが現状で、首相や大臣、政府高官の皆さんも水素の燃料電池車を見るのも乗るのも初めてという状態でした。







市内に展開するJXエネルギー、三菱商事、千代田化工さんにも大雨の中ご協力頂き、横浜市や横浜企業の取り組みを紹介させていただきました。

皆さんに感じていただきたいのは、世界の首相クラスも、横浜の水素政策に関心をもっているという今の取り組み具合です。

横浜が本気で取り組めば世界が変わるという実感を多くの皆さんに共有いただきたいと考えています。

ご協力いただいたみなさん本当にありがとうございました。