くさまです。

昨日は、ローカル・マニフェスト推進地方議員連盟共同代表としての初仕事として、有志の議員、早稲田大学マニフェスト研究所のメンバーと、早稲田駅伝に出場しました。





ぶっつけ本番でめちゃくちゃ発汗しましたが、倒れなくてよかったです。1キロのラップが黒川議員より早かったのがうれしかったです(笑)

さて、今年2016年はアフリカ開発会議(TICAD)開催の年です。安倍イニシアティブによって、5年に1回の開催から3年に1回の開催になり、しかも、日本とアフリカの相互開催になりましたので、前回は横浜で、今回はケニアで8月下旬の開催が決定しています。

第4回、第5回アフリカ開発会議横浜開催を契機に、「日本で最もアフリカに近い都市」を目指している横浜市ですが、第5回アフリカ開発会議開催後も、多くの取組を進めています。


ブルキナファソ・ナショナルデイの横浜誘致


アフリカ議連のベナン共和国公式訪問


アンゴラ共和国友好交流イベント


横浜Fマリノス応援イベントの開催


ボツアナ交流児童画展


サッカーW杯パブリックビューイング(コートジボアール戦)


アフリカデイ記念式典に自治体として唯一参加

まだまだ交流レベルの自治体外交ですが、アフリカ開発会議を契機に、市内各地でアフリカとの交流を深める行事が格段に多くなってきています。新設された国際局にも新たにアフリカ課長が置かれ、アフリカチームも毎日のように努力頂き、議会でも、全国で初めてアフリカ議連が設立されました。

第6回アフリカ開発会議はケニアで開催されますが、この最大の外交イベントを国内でも盛り上げるため、横浜として最大限の努力をしていかなければならないと思います。いかに、市民の皆さんにアフリカを感じてもらうか。しかも、もうそろそろ、アフリカ=奴隷制度の歴史=貧困⇒援助という視点から、対等なパートナーとしてのお付き合いを思考し、実施していく段階に来てるんだと思います。

8月まで時間がないので、2月議会からしっかり議論できるよう、実は昨年から種はまいてありますので、議連事務局長としてもしっかり取り組んでいきたいと思います。また、議連の誰かは確実にケニアに行かなければなりません。横浜のプレゼンスもしっかりとアピールしていきたいと思います。

今年も、横浜のアフリカ自治体外交にご注目ください