くさまです。


今夜22時からの日の出TV政治の時間 は、一級建築士の秋山さとしくんをゲストに、秋山くんが運営しているシェアハウス、コスモスでお送りします。




秋山くんは平沼高校の同級生で、彼が野球部の主将で僕が応援団長でした。


小学校の時は、僕の下倉田シャークスと彼の戸塚ホークスで少年野球の1位を争い、高校時代には世界史のテストの点数を競っていましたが、結局世界史は一度も勝てませんでした。でも他の分野では勝ってたと思います笑


その秋山くんが、一級建築士になり、そしてペアレンティングホームを手がけ、メディアによく登場するようになりました。何とウォールストリート日本語版にも出てしまいました↓


子育て苦労も「シェア」=シングルマザーが共同生活—専用ハウス人気・川崎
2014 年 5 月 4 日 ウォールストリートジャーナル日本語版


母子家庭のみ入居でき、子育てを互いに助け合えるシェアハウスに人気が集まっている。川崎市高津区の「ペアレンティングホーム高津」には現在、8世帯17人の母子が入居。ベビーシッターが定期訪問するサービスもあり、仕事と育児の両立に悩むシングルマザーの大きな助けになっている。


居間や台所、浴室などは共用で、8部屋ある個室は満室。家賃のほか共益費が2万5000円掛かるが、火・金曜日の夕方にベビーシッターが訪問し、子どもの世話や夕食の準備をしてくれる。住人には「シッター代や光熱費が共益費に含まれていてお得」「夕食を作らなくていい日があるだけで本当にありがたい」と好評だ。


育児とシェアハウスの相性の良さに着目した1級建築士秋山怜史さん(32)が、保育園経営者や不動産業者らと事業を企画。200件以上の問い合わせが寄せられるなど反響は大きく、空き部屋が出てもすぐに埋まる状態が続いているという。


「ここではみんなが助け合って、明るく前向きに暮らしている。つらくて暗い母子家庭のイメージと全然違った」。昨年春に5歳の長女と入居したIT企業社員の女性(41)は、リビングできょうだいのようにはしゃぎ回る子供たちを眺め、目を細めた。夫と別居し、仕事と育児に追われる毎日になったのが入居のきっかけという。


残業の日に保育園のお迎えを代わってもらったり、お返しに料理をシェアしたり。生活は一変し、最近は友人との外食やジムに出掛ける余裕もできた。「シングルになって欠けてしまった部分を、みんなに埋めてもらった」と笑顔を浮かべた。


彼の周りには、センキョ割を手がけたワカゾウの伊藤さんや、写真家、起業家、同世代の多くのクリエイティブな仲間が集まってきます。しかも何とか族のような偉そうな人はいませんし、正直お金の臭もしません笑


彼のシェアオフィス、とっても古いビルなんですが、現代の小さな梁山泊みたいなもんでしょうか。


彼も僕もかなりの調子者ですが、同じ時代を思いっきり生きていこうと思います。