くさまです。


いよいよ3月になりますと、プロバスケットボールbjリーグの横浜ビーコルセアーズ が、本拠地である横浜国際プールでホームゲームを6回戦います


3月15日(土) VS青森ワッツ
開場 16:00 / 開始 18:00


3月16日(日) VS青森ワッツ
開場 10:00 / 開始 13:00


3月29日(土) VS新潟アルビレックスBB
開場 16:00 / 開始 18:00


3月30日(日) VS新潟アルビレックスBB
開場 12:00 / 開始 14:00


昨年10月に開幕してから、待ちに待った横浜国際プールでの試合になります。


昨年より、ビーコルセアーズはだいぶ横浜国際プールや文化体育館などでの横浜開催の試合が少なくなりました。神奈川県内の平塚、海老名、座間、小田原などを転々としています。


それはチームの「県内の多くの人に知ってもらいたい」という戦略はもちろんですが、横浜国際プールなどは、他の会場などと比べ使用料が「0」1つ違います。


横浜には、ビーコルのほかに、Jリーグのマリノス、横浜FC、そしてプロ野球のベイスターズという、4つのプロスポーツチームがあります。


ボクら横浜はプロスポーツの面では大変恵まれている都市だと思いますが、その分、行政としてはこの4つのチームを横並びで対応しないと「なんでバスケだけ!??」「なんでベイスターズだけ!?」という話になりますので、ビーコルにだけ特別扱いできない事情もあります。


岩手や青森や沖縄や長野など、他のbjリーグのチームに対する地元行政の対応を比べた場合、格段の差があります。


しかし、横浜には4チームあっても、都筑区が本拠なのはビーコルだけです。


区づくり横浜市会議員会議で議論して、1年かかりましたが、こういったバナーも都筑区独自でつくることができました↓



また、最寄りの北山田駅を管轄する交通局と都筑区がそれぞれ応援dayを設け、交通局は特別チケットも販売します↓




◆お得なチケット「大感謝観戦チケット」

3つのお得なポイント

1. 通常前売価格よりお得な価格  
2. ドリンク1本(グリーン ダ・カ・ラ)付  
3. 当日開催の抽選会に参加できる


・販売価格(通常前売価格) [2F自由席]
大人  1,500円(1,800円)
中学生以下  500円(1,000円)


・販売期間
平成26年2月8日(土)~平成26年3月29日(土)
※各試合開催日の前日まで販売


・発売場所
横浜市営地下鉄12駅の駅事務室
(日吉、北山田、センター北、センター南、中山、あざみ野、新横浜、横浜、関内、上大岡、戸塚、湘南台)


金額だけ比較してもとってもお得なので、ぜひ3月は国際プールにプロの試合を見に行きましょう。


身近にプロスポーツチームがある豊かさは、横浜市の財産です。豊かすぎる横浜では実感できない方が多いかもしれませんが、子供たちのためにもビーコルを応援していきます。