くさまです。
前回ブログでカジノについて書いたのですが、カジノ好きの友人に指摘され、それから関係者に再調査してみたら
取り組みが早かった東京・沖縄で国内カジノはほぼ決まりの様で、どうやら横浜の出る幕はなさそうです。
期待させてしまった皆さん、すみませんm(__)m
で、横浜にできるとしたら、横浜港を乗り入れする船上カジノなんだとか。
飛鳥Ⅱは日本船籍なのでカジノの換金ができません
横浜港を船籍港としているクルーズ船飛鳥Ⅱの中にもカジノはありますが、飛鳥IIは日本籍船のため、現在の法制度ではチップやコインを現金や記念品に交換することはできません。
カジノ営業は、国内では禁止されていますが、現在でも、日本以外のカジノが認められている船籍で、日本の法律が適用されない公海上では、横浜港発着のクルーズ船もカジノ営業が行われています。
世界を見れば、経費が安く、犯罪等のコントロールがしやすく、風紀対策もできるクルーズ型や、天候に影響されず、船を動かす人員・費用・空間が不要な、ただ停まっているだけのドックサイド型がありますが、
横浜での議論は、恐らく「飛鳥Ⅱで換金カジノができるようにする」というところなのでしょうか。
ギャンブル素人の僕としては、じゃあパチンコでも変わらないんじゃないかという気がちょっとしますが、カジノ好きの方に聞くと、パチンコとカジノは全然違う。ということ。
また、パチンコ業界にしてみると、カジノの合法的な解禁は色んな意味で大ピンチということで、最初から反対しています。
僕はパチンコもカジノもセンスがなく、全くできないし、正直、ギャンブルに関心もないのですが、街の魅力、特に横浜の集客につながる政策はどんどん進めていくべきだと思います。僕みたいな存在が客観的に議論する必要がある問題だと思いますので、引き続き調査していきます。