くさまです。
台風ですが、2020年東京オリンピックを目指す子供たちにはへっちゃららしく
今日も県立武道館で、横浜市柔道協会主催の道場大会が開催されました。
都筑区からは大会参加2回目の深澤道場 が参戦し、健闘していました!
さて、先日の本会議ではオリンピック東京開催に伴い、それに関係する質問が多く出ました が、日産スタジアムでのサッカー予選は決まっていますが、ここはもうちょっと横浜とオリンピックをからめたいところ。
もっと言えば、都筑とオリンピックをからめたい!というのが1つの大きなミッションですが
ないものねだりではなく、あるもの探しで考えれば、都筑区には、横浜国際プールがあります!!!
横浜オリンピックも想定してつくられたものですから、勿論国際大会にも適用できる仕様です。パンパシ水泳大会も過去開催されています。
最近では、シンクロの大会が多く開催されており、前回の北京オリンピックでは、シンクロ代表チームが計14日間オリンピックに向けた強化合宿を行い、市民に練習が公開されました。
東京オリンピック招致計画によれば、シンクロや競泳は新しくできる「オリンピックアクアティックセンター」での開催ということですが、プレ大会や強化練習会場にはぴったりです。
前回の北京オリンピックでは、日本にもおよそ20カ国が事前合宿に訪れました。
読売新聞の報道によると、福岡市ではスウェーデンの19種目150人の選手団が事前合宿を行い、大阪市では英国の水泳チームが長期の合宿訓練を行いました。福岡も海外から人気だったようです。
中国より環境のいい日本でという判断だったと思いますが、日本開催なら、わざわざ中国や韓国で行うより、日本で、そしてより東京に近い横浜で!という強みが横浜にはあります。
本命は恐らくシンクロなど水泳競技ですが
バレーボールだってできちゃいます!
そして、やっぱり外国チームで招致するなら、まずドイツじゃないでしょうか。
都筑区には日本で唯一のドイツ学園があり、横浜に住むドイツ人の約半数は都筑に住んでいます 。
11月には横浜と政策提携しているフランクフルトを訪問する予定なので、国内ロビー活動、これから横浜市会議員としてしっかり取り組んでいきます。