くさまです。
横浜都筑支部も地道に活動を続けています。
被災地で行く手がなくなったランドセルを
支援してくれたタイに贈ろうプロジェクト。
ゆいっこ横浜都筑と神奈川県議会日・タイ友好議員連盟のコラボ企画です。
先日は、岩手から、議連会長のしきだ県議とトラック会社の方が運んでくれたランドセルを
僕ら議員で1つ1つ丁寧に拭いて
新横浜のダンボール会社さんが特製してくれた
それを、これも特製のダンボールに3つずつ分けて入れて
出荷!!
復興支援の想いが籠ったランドセルです。
ランドセル支援の必要がない程度にまで
子どもたちは学校に元気に通えるようになりました!という現地からのメッセージを
このプロジェクトでは支援してくれたタイに届けなければいけません。
現地のゆいっこ花巻のスタッフの皆さんが、
多くの支援者の気持ちがある中で、悩みぬいて決断したことですので
1つ1つのランドセルが重かったです。
送付先の1つはタイのデゥアン・プラティープ財団 。
タイのスラム地区を対象とした教育事業をしています。
3月には、しきだ県議を中心とした神奈川県議会のメンバーが
直接訪問しいくつか届けてくれます。
殆どのランドセルは、ここから船で運びます。
岩手からの輸送、横浜からタイへの輸送にも、多くのご支援をいただいていますし
特製ダンボール作成でもご支援をいただきました。
ありがたいかぎりです。
顔の見える、息の長い復興支援。まだまだ続きます。