くさまです。
今日も朝から勉強会
。
こんな感じが
こんな感じになりました↓
総務省自治行政局・新田行政企画官からの話。
これは多くの横浜市会議員に聞いてほしかった。
総務省の立場から「大都市制度及び地方議会を巡る議論の状況について」発表。
大阪都構想の議論の中で、
国会ではこれを認めようとする法案が、
民主からも自民・公明からも、
みんなの党からも出ていますが、
僕ら自民の案も含め、
横浜市が推進しようとしている
横浜市が事務的に県から独立しようとする「特別自治市
」は、
実は思いっきり、かやの外。
法案では全くふれてないどころか、
神奈川県が本気になってやろうとすれば
横浜市を廃止できるような内容です。
この大都市制度問題。
政令市の県議会議員はいらないとか
政治家や玄人の間では大変盛り上がっている内容ですが
住民にとってこの議論はなんなのか。
改めて考えなければいけない議論だと思いました。
神奈川県か横浜市かという、コップの中の議論にならないように、
世界を見据えて、もっと広い視野で取り組みたいと思いました。
というか、この問題
官僚がつくって政府が出す法律じゃなく、
議員立法でかたをつけようとするのでしたら
まず、政治家同士でもっと議論しなければいけません。
横浜市会議員と横浜市選出の神奈川県議会議員が
この問題について「冷静に」もっと討論する。
そういう場が必要です。
まずは、自民党内でやるべきだと思います。
身近では、しきだ県議とはよくこの話をします。
また詳細は報告します。